おしん あらすじ 簡単に?最終回「浩太 その後」ストーリーキャスト50週目ネタバレ朝ドラ  再放送再起編

吉岡祐一おしん 庄治の現在は?俳優のプロフィール画像をwiki風で! おしん

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292話~297話

あらすじネタバレ

田倉家

おしんと仁が”スーパーたのくら”の1号店を開いてから30年。

昭和58年の春には、百貨店並みの17店目をオープンすることができた。

が、同じ町に大手のスーパーが進出し、田倉の客足はたちまち衰え、昭和59年の新春も、田倉家には暗いモノだった。

仁が「客がボツボツ入っても、ウチじゃ買わないんです。

しょせんウチは地方スーパーで、センスも違うし、安ければいいと言う時代は終わった」

おしん「今の世の中は、お金を持っている人だけが、いくらでもお金儲けができるからね」

仁「申し訳ありません」

おしん「母さんは、平気だよ。
ただね従業員の人には、できるだけのことをして欲しい」

座敷

みどりが道子に、本当に、父さんと別れるのかと聞くと、田倉は潰れてしまうから、これ以上、一緒に暮らす理由はなくなったと答える。
玄関

あかねが仁に「よく承知したわね、離婚のこと」

仁「母さんのつらそうな顔を見るより、一人の方がいいさ!」

離れ

おしんと圭ちゃんが、仁夫婦が離婚するかもしれないと話をしている。

事務所

おしんがやって来きて仁に「離婚するのは、ほんとうなの?」

おしんは、これからが家族にとって大事な時だから、離婚は反対だと話します。

初子の家

初子「勝手なもんね。自分を守ることしか考えていないんだから、道子さん」

希望「仁だって、悪い所はある!」

圭ちゃん「おばあちゃんのことも原因なんだろうな。面白くないんだよ。道子おばさんだって」

初子「今時流行りのマザコンなんていう甘えじゃないの。終戦後の苦しい時代を力を合わせて乗り切った同志なの」

田倉家

道子が、一人で座っていると、あかねとみどりが入ってきて、お父さんが一人じゃかわいそうだから、自分たちは、お父さんと一緒に生活をすると話します。

そこへ仁とおしんが帰ってくる。

仁が道子に「二人っきりで話したいんだ」と言います。

道子は、今さら何を話すというんだと言うと、仁は「再建の見通しも立たないのに、お前を引き止める資格はないと思ったから、何にも言わずに、お前の気持ちを大事にした。しかし、俺はわかれないよ。頼む!」と言って、頭を下げ

「もう一度、俺と出直してくれ!

必ず、やり直してみせる」

道子、涙して「本当は、そういう言葉が聞きたかった」

離れ
道子が「おはようございます。お母さん、もうしわけありせんでした」と、頭を下げる。

おしん「何、言ってんの。神様じゃないんですから。私よりね、仁のこと。女房のあなたを一番頼りにしているんです。男の気持ちも、察してやってちょうだい」

道子「仁さんについていく決心がつきました」

事務所

仁「今日も10人ばかり、退職者が出た」

剛「じゃあ、今月限りってことですか?田倉」

仁「お前の家と辰則の家は、残すようにしてあるから」

そこへ初子が「これね、家と家屋の権利書なの」

仁「ありがとう。もうどうにもならないんだよ」

と言って、書類を初子に返す。

田倉家
仁は家に帰って来て「今月の末で、田倉を整理することにした。

今なら、まだ借金だって残さずにすむ」

道子「ここをいつでも出て行けるように、荷物もちゃんとまとめてあります」

あかね「地元の広告代理店に就職が決まりそうだし、家族が食べる分くらいは、バイトしたって稼いでみせるから!」

みどり「私もね、大学なんてやめて職探すからね!」

初子の店

希望が禎に「大変だな。田倉がつぶれるんじゃ」

禎「仁兄さんが、私達の家だけは助けてくれたから、ありがたい」

初子は、できることがあれば力になると話すと、禎は、自分も働こうと思うので、初子に編み物を教えて欲しいと頼み、おしんのことについて心配します。

初子と希望が、おしんについて話すと、圭ちゃんが初子と一緒の方がいいと話します。

離れ

おしんが、引っ越しの準備をしていると、圭ちゃんが手伝っていて「大学を出たら商人になって店を持ち、加賀屋ののれんをかけてみせる」

おしんは、感激していると電話がかかってくる。
伊勢の料亭

おしん「この月末に、一応、田倉を整理することに」

浩太「私が土地を売りさえしなければ、そう思うと、妙に落ち着きません」

おしん「もう、すんでしまったことです。
どうぞ、ご心配くださいませんように」

おしんの表情は、さわやかであった。

が、それがかえって浩太の胸をえぐっていた。

同じ時代を生きてきて、お互いに愛し合いながら結ばれず、別々の道を歩いてきたおしんは、浩太にとって愛を超えた同志であった。

事務所
剛が入ってくると「また20名近くの退職希望者が出ました」

辰則「極秘になっているのに」

剛「今の田倉の業績を見ていたら、誰だってわかります」

仁「退職金だけは、借金してでも用意してくれ!おふくろの命令だからね」

料亭

浩太「小作の解放運動をしている時、何度、おしんさんに迷惑をかけたか。

それに、おしんさんの一生を狂わせたのも私だ。少しでも、そのつぐないをしたい。そう思って来たのに」

おしん「自分がのし上がるために、人を踏みつけにしても平気だった仁のためには、ほんとにいい薬だったと思っています」

浩太「しかし、今は昔と違う。立ち直るのも、並大抵のことじゃない」

引っ越し
1月の末、田倉家は慌ただしく引っ越すことになった。

台所

禎や初子が、ごちそうを作っている。

道子が、「この家で食べる最後だから、思い出話をしながら、うんとにぎやかにしましょう」

初子「お別れじゃないのよ。田倉家の新しい門出のお祝い!」

そこへ仁が「母さん、並木の大旦那が来ている」

おしんが玄関へ行くと、浩太がいる。
離れ
浩太「おしんさん、諦めが良すぎます」

浩太「仁さん、17号店を肩代わりしてくれるって話があります。

銀行からの融資を、大手のスーパーが引き受ける。つまり、買収するってことです」

仁「しかし、まさかあの店を」

浩太「大手の経営方針があるんでしょう。その気におなりなら、早速、交渉に入らせます」

仁、「ありがとうございます!」と土下座する。

おしん「また、浩太さんに、ご迷惑をおかけすることになりますね」

浩太「今、田倉をつぶしたのでは、私は悔いを残して、あの世へ行くことになります。

ちょうど、あの大手のスーパーの重役に、親しいのがいましてね、その人のオヤジさんとは、昔の農民運動の同志だった。ただ、もう少し早く結論が出ていれば、引っ越しなんてなさらなくてすんだものを」

仁「とんでもない」

浩太「それじゃ、さっそく手を打ちましょう。忙しくなりますよ」

座敷

みんなで食事をして盛り上がっているところへ、辰則が入ってきて「これは、いったい?」

禎「もう、銀行だ業者だって、心配することはないの!田倉は、助かったんですよ!」

希望「お別れの夕飯が、御祝いになったんだ。さぁにぎやかにやろう」

墓参り

おしん、仁、初子、禎が墓の前で立ち、希望と圭ちゃんが手を合わせている。

浩太の尽力で、田倉の17号店は、大手のスーパーに買い取られることになり、3月の初めには、全ての取引が終わり、田倉は、今までの16店を立て直して、再出発することになった。

おしんが、仁と話をしていると、そこへ、浩太が現れる。

浩太とおしんが、浜辺の方へ歩いている。

浩太「私達が死んでしまったら、小作運動や弾圧で苦しんだ人間がいたことなど、忘れられてしまうんでしょうね」

おしん「奉公のつらさや戦争の残酷さは、話しでは残っても、ほんとうの痛みがわかる人は、いなくなってしまうんでしょうね」

浩太「おしんさん、私はね、もしおしんさんと一緒になれていたら、もっと違う人生を生きていたような気がします」

おしん「私は、今でもこれで良かったと思っています。別々に生きてきたからこそ、いつまでも、いいお友達でいていただけたんです。時々私の方へも、お遊びにいらしてください」

浩太「ほんとに、誰もいなくなってしまいました」

おしんと浩太、海を眺めている。

そこへ白いマルチーズを追ってきた女性が、「お散歩でいらっしゃいますか?お幸せそうですね。いつまでもお元気で!ごめんください」

完結

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おしんキャスト

乙羽信子、高橋悦史、浅茅陽子、野村万之丞、佐々木愛、寺田路恵、吉野由樹子、桐原史雄、玉野叔史、長廻達也、中谷朋寛、甲斐みどり、米沢由香、渡辺えり子(現:渡辺えり)、吉岡祐一、大橋吾郎、宮本宗明、伊藤公子、長谷川哲夫、阿川藤太、鈴木美江、川上麻衣子

前置きレビュー

文学座

「おしん」では田中裕子さんをはじめ、並樹史朗、北村和夫、今福将雄、中村雅俊、長岡輝子、高橋悦史、寺田路恵と劇団文学座出身の俳優さんが数多くいました。

これは、当時、いまほど芸能事務所がなく、昭和の終わりころまで、舞台俳優が重宝されていたのだそうです。

文学座という所は、三年間研究所で学びますが、途中でかなりの人数が脱落し、2桁いた者たちが1桁になってしてしまうので、座員になった者はある意味エリートなのだそうです。

1937年(昭和12年)に創立された文学座は、俳優座、民藝と並ぶ日本の三大劇団のひとつです。

全盛期には舞台のチケットがなかなか手に入らないほどの人気で、会員だけの特別公演をアトリエでやると、そこには看板俳優の杉村春子さんや長岡輝子さんがお客さんに挨拶するというサービスなどもやっていました。

当時のアトリエは白壁で、暖炉と天井に大きな扇風機がある洒落た建物って、ここのことなのかな?

メルヘンな建物ですね。

日本の演劇史に燦然と残る伝説の女優である杉村春子さんの方法論は「瞬間瞬間のリアリティー」。

たとえば、戸を開ける仕草で、その開け方にどれだけ真実味が出るか。

「おしん」で竜三の父・大五郎を演じた北村和夫さんは、杉村春子さんに、そういう日常の動作を何度も何度もやり直しされて泣かされたのだとか。

お清と、どちらがキツイのか聞きたいところです。

引用元:https://www.excite.co.jp

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