神山清子の現在画像や夫?作品や信楽陶芸の家?スカーレットのモデル

田中裕子火火スカーレットのモデル?ネタバレや映画の感想骨髄バンク スカーレット

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2019年9月30日(月)から始まるNHKの朝ドラ「スカーレット」は、信楽焼きの陶芸家である神山清子さんをモデルにした作品になります。

ドラマは、昭和30年代から40年代を中心として描かれるようです。

管理人としては、主人公の川原喜美子の母を演じる富田靖子さんに期待をしたいのですが、それはともかく、主人公のモデルとなった神山清子さんについてまとめました。

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神山清子の略歴プロフィール

神山清子(旧姓:金場)

1936年8月2日(昭和11年)長崎県佐世保市生まれます。

幼少のころは、父親は炭鉱で働いていましたが、九州や近畿などの各地を転々とします。

戦後、11歳の時、陶芸の里である滋賀県信楽に来ました。

信楽中学校を卒業すると、和洋裁学校へ進みます。

その後は、近江化学陶器へ就職し、染付けや陶器絵付けの仕事をします。

火鉢を主力商品としていた会社なのですが、電気式の暖房具が普及したことで、神山さんは会社を辞めます。

1963年、27歳で自宅を工房にして独立、作陶に入ります。

1966年の滋賀県展をはじめ、その後、数々の展覧会に入選。

1969年、自宅の古代穴窯で信楽自然釉の陶芸を作り始めます。

1975年、「信楽自然釉」を発表します。

スペインや台湾などで個展を開くなど、海外の展覧会にも多数出展しています。

「寸越窯」(ずんごえがま)「寸越穴窯」(ずんごえあながま)として高く評価されています。

長男が27歳のときに白血病を発症し、ドナー探しのために奔走し日本における骨髄バンク設立のきっかけを使りました。

現在は滋賀骨髄献血の和を広げる会代表をつとめています。

滋賀骨髄献血の和を広げる会

神山清子の現在画像や夫?

神山清子さんは現在83歳ですが、お元気そうです。


神山清子さんのご主人は、近江化学陶器の同僚で、現代信楽焼陶芸家神山易久(こうやま やすひさ) 氏

ところがある日、夫が作品作りを手伝う女性と蒸発してしまい、神山清子さんは小学生の2人の子供を育てることになり離婚します。

神山易久氏の略歴

1936年滋賀県信楽に生まれます。
1979年~高島屋(東京、大阪、横浜、京都)にて個展を開催
1994年クリーブランド芸術大学、ケント大学(アメリカ オハイオ)から招聘
1997年チリ国立美術館にて講演
1998年「現代陶芸」展出品、メトロポリタン美術館(アメリカ・ニューヨーク)
1999年NHK-BS2「やきもの探訪」出演

海外で作品集が出されています。

Yasuhisa Kohyama: The Art of Ceramics

海外でファンが少なくないようです。

こちらで、神山易久氏の作品が購入できます。

ぐい呑みで50000円ほどから、徳利が15万円ほど。

ギャラリー創炎

〒104-0031
東京都中央区京橋2丁目10-10 KCビル2階

営業日:月曜日~土曜日

営業時間:11:00~7:00

定休日:日曜 / 祝祭日

神山清子の作品や信楽陶芸の家?

神山清子さんは、女性陶芸家として有名になりますが、何がすごいのかと言うと、釉薬を使わずに2週間、窯で焚き続けることで、自然のツヤのある焼き物ができます。

土の中の石と雑木の灰に、火が反応してできるのだそうです。

自然釉の信楽焼きを復活させることが、自分の使命と感じ、古代穴窯から出土したすり鉢などからヒントを得て、試行錯誤の末に、独自の焼成方法で「信楽自然釉」作品を生み出します。

釉薬を使わず、緑や白、赤や黄色といった不思議な発色が起こり、迫力に満ちた作品ができました。

「寸越窯」(ずんごえがま)「寸越穴窯」(ずんごえあながま)として高く評価されています。

神山清子さんの作品は、食器は一つ一つ手作りで、手頃な価格なのだそうです。

 

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〒529-1804 滋賀県甲賀市信楽町勅旨2202

電話: 0748-83-0259

見学をご希望の方は、事前にお問合せください。

神山清子さんの常設作品展

神山清子さん作品は、滋賀県甲賀市信楽町長野の「ギャラリーまるた 啓心庵」で花瓶、水差しなど計約30点が常設されています。

 

住所:滋賀県甲賀市信楽町長野1198-5

無料。午前9時~午後4時。第1・第3水曜定休。同ギャラリーは、マルタ陶器2階

まとめ

個人的には、ご主人の作品の方が好きかなと思ってしまった。

自然と言っても、人為的ですが、釉薬を使わなくても、焼きだけで、自然のツヤを表現できるなんて、すごい発見だと思います。

使えれば良い道具を、芸術にまで高めようと思った人がいて出来たのでしょうが、もともとは山火事か何かで、偶然できた産物だったのかな?

それを試行錯誤で、作り出したその探求心、スゴイと思います。

でも、神山清子さんの人生は、それだけにとどまらないんです。

朝ドラは、シングルマザーが、子育てをしながら、陶芸家として生きていく姿がメインのようですので、実際の神山清子さんの息子さんの闘病については触れられないとしたら、少し残念なようにも思います。

映画では、息子さんの闘病について描かれていますが、「おしん」の田中裕子さんが神山清子さんを演じていて、シリアスなテーマの中にも、田中裕子さんの茶目っ気のある演技に救われます。

2004年には高橋伴明により神山清子さんの半生が映画「火火」にて描かれています。

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緋色のマドンナ: 陶芸家・神山清子物語

 

作品と言っても天目茶碗は、さすがに良いお値段がしそうですが、食器は手ごろな値段で買えるとのことですけれど、そこへ行く交通費が高くつきそう^^;

そのうち、全国の百貨店で記念の作品展があるかもしれないので、機会があったら、その時にでも見てみたいです。

天目茶碗について、こちらの記事もご参考に
曜変天目茶碗の作り方再現は?国宝級値段は?鑑定団大発見!

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