はね駒 あらすじ 1話ネタバレ朝ドラ / 沢田研二二本松に!麦飯 キャスト再放送感想

はね駒 あらすじ 10話ネタバレ朝ドラ / 小野寺源造に子供!りん キャスト再放送感想 はね駒

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2020年3月23日(月)

あらすじ

明治23年(1890)秋、橘りん(斉藤由貴)は、福島県二本松に祖父母を迎えにやって来ました。

二本松は父の弘次郎(小林稔侍)の故郷です。

りんは1人で、両親と住む相馬から来ました。

なぜ弘次郎が二本松へ来たがらないのか、りんには不思議でした。

にぎやかな祭りの夜、りんはやがて自分の人生に大きな影響を与える男性と出会います。

参考:Yahoo!テレビ

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はね駒キャスト

斉藤由貴、樹木希林、渡辺謙、小林稔侍、ガッツ石松、山内明、丹阿弥谷津子、沢田研二

はね駒 あらすじ ネタバレ

明治23年(1890)秋、福島県二本松で行われている「ちょうちん祭」を、初めて見る14歳の少女・橘りん。

そのかたわらには、祖父の橘徳右衛門(62歳)がいます。

りん「きれいだな、おじいさま」

徳右衛門「これが二本松の祭だよ。お前のお父さんが生まれた故郷のお祭りだから、目を良く開いて見るんだよ」

橘りんは、明治10年、福島県相馬に生まれます。

二本松は、りんの父の故郷ですが、ここに住んでいる祖父母を相馬に迎えるために、りんは、一人で二本松に来たのでした。

りんは、山車を追って走り出すと、徳右衛門が「おりん!どこへ行くんだ!」

りん「おじいさま!あっちの方がよく見える!あっちへ、行きましょう!」

徳右衛門「これ!そんなに飛び跳ねるな!」と、りんの後を追います。

山車が迫ってくる様子に、りんは「じいさま、全部そろって見えるよ!きれいだよ」

りんは、松の木によじ登り、枝の合間から見下ろし歓声をあげます。

りん「ほら来た!1、2、3、4・・6つ並んで来たよ!」

その様子を、徳右衛門は、はらはらして見て「そこで、はしゃぐな!たたき落ちるぞ!」

りん「きれいだこと。ばあさまも一緒にくれば良かったのにね」

祖父母の家

りんの祖母の”こと”(60歳)が、着物を行李に詰めています。

床の間には日本刀が置かれ、ここの主の身分は”士族”だったことがわかります。

徳右衛門の声「ばあさまは、旅立ちの支度で忙しいが、ばあさまの支度は、なかなかはかどらないな」

りんの声「ばあさまは、相馬へは行きたくないのだろうか?」

徳右衛門の声「相馬がイヤではないが、二本松を去るのがつらいのだろう」

ことは、剣道の胴着をじっと見ます。

そこには「橘弦一郎」と名前が書かれています。

ことは、仏壇を見ると、弦一郎の位牌があります。

ことの声「弦一郎、お前一人残って寂しいだろうが、いずれ私達は戻ってくるから、それまでどうか私達を見守っておくれ」と手を合わせます。

徳右衛門の声「弦一郎は、お前(りん)の父親の兄だ。16歳で死んだ」

りんの声「どうして死んだの?」

徳右衛門の声「弘次郎は、お前の父親はそのことを何も話していないのか?」

ちょうちん祭
りん「ねぇじいさま、私のお父さんは、どうして二本松に来ないの?こんなきれいな祭があるのに」

徳右衛門「そうか、何も話していないのか、弘次郎は」

相馬の橘家
座敷で、日本刀をじっと見ている、この家の主人りんの父親の橘弘次郎(42歳)

やえの声「おりんは、今頃、何しているんだろう?お父さん」

隣の部屋で、仕立てあがった新しい布団を風呂敷に包んでいるりんの母親橘やえ(38歳)

やえ「ちゃんと無事に、二本松へ着いたよね」

弘次郎、無言で刀を見ている。

やえ「あんな娘一人、迎えにやるなんて、むごい親だとお父さまやお母さまは思わないのか。どうして弘次郎は、来ないのかと」

弘次郎「うっとしいな!黙っていてくれ!」

やえ「はい。大丈夫だ。もう14になっているんだから、おりんは。余計な事を言って、ごめんなさい。お父さん、もう黙っているから」

弘次郎、むっつりとして抜き身を裏返す。

おりんの父・橘弘次郎は、明治維新の後、故郷の二本松を捨て、相馬に来て、土地の娘のやえと結婚をし、古物商のようなことをしていましたが、武士の商法で、あまり生活は楽ではありません。

やえは、相馬の商家に育ち、弘次郎と結婚をして、3人の子供を産みましたが、元気な働きものです。

やえ「ねぇお父さん、二本松のお父さまやお母さまは、やっぱり白飯炊かないといけないの?麦飯では、お口に合わないよね?」

弘次郎「二本松でも麦飯だ」

やえはうれしそうに「そうか、よかった!それからおかずは、やっぱり」

弘次郎「今まで通りでいいんだ」

やえ「今まで通りと言うと、みそ汁と大根漬けだけど・・・やっぱりお父さん」

弘次郎「今まで通りで良いと言っているんだ!もう黙ってろ」

やえ「はい」

そこへりんの妹のみつ(12歳)が「お母さん」と入って来ます。

みつ「じいさまの部屋、明かりをつけたよ」

やえ「そうか、それならこの布団を運ぼう」

みつは、フカフカだと言うと「年寄りにかたい布団は、切ないからフカフカに仕立てたんだよ」

みつは、布団の上に乗ってはねると、やえは「布団に上がっちゃいけない」

みつ「こんな布団で寝たいな」

やえ「おりなさいってば!」

みつ「雲に乗っているようだ」

やえ「へぇ雲みたい?(みつをおろして、自分がのってみる)あっほんとだ!フカフカだ。これはほんと雲の上だ。極楽、極楽」

みつ「かあちゃん、今度は私」

やえ「ちょっと待ってて」

みつ「母ちゃん、ずるい、私も」

弘次郎、たまりかねて「こら!いいかげんにしろ!」

やえは、あわてておりて「ごめんなさい。先にこっちの布団を二階に運ぼう。お前は、そっちの座布団を持ってきなさい。これは母ちゃんが一人で持っていくからと二人、上に上がる。

やえ「おみつ、足元に気をつけなさい。暗いから、足元を踏み外すと、下にたたき落ち・・・」
布団といっしょにたたき落ちるやえ。

ちょうちん祭
松の木の上で、ちょうちん祭を楽しむりんですが、この祭で、自分の人生に影響を与える人と出会うとも知らず、熱気に我を忘れるりん。

琵琶湖

暗く静まり返った琵琶湖、ここにもりんの人生を左右させる人がいます。

船のムシロから出てきた男橘彌七(30歳)は、橘りんの叔父ですが、この人ではありません。

長命寺
湖岸に下りる800段の石段。

伽藍から人影が現れ「これを持って行け!」と、手ぬぐいに包んだ仏像を懐にねじこみ、暗闇に戻ります。

人は、ハッと我に返り、山門を走って800段の階段を一気に駆け下ります。

月明かりに浮かぶのは、若い修行僧の姿。

この男が、後に橘りんの夫となる小野寺源造。

琵琶湖

彌七は、耳を澄ましていると、足音が聞こえ、水鳥に似た口笛を吹くと、修行僧は、いきなり湖に飛び込みます!

ちょうちん祭

りんの声「じいさま、どこへ行ったの?」

賑わいの中、祖父を探していると、山車が迫ってきて、りんはよろけ、山車につかまりますが、突き飛ばされます。

祭の男「女がさわるな!汚れるじゃないか!」
群衆の中から、男がりんを抱き起し、人々の後ろにつれて、りんの着物の汚れを払ってやります。

男「大丈夫ですか?どこもけがをしませんでしたか?」

りん「はい、ありがとうございました。」

ぼんやりと歩き出そうとしますが、顔をしかめよろけて、うずくまります。

男「くじいたのかな?ちょっとお待ちなさい」

男は、りんの足首をもみ「痛いだろうが、少し我慢しなさい。あんな言葉は、気にする必要などありません。女の人は、けして汚れてなどいません。男も女も、人間としては同じです。」

りん「同じ?」

男「同じです。さぁもう大丈夫でしょう。歩いてごらんなさい」

りんは、立って歩き出します。

男は、去って行き、りんは見送ります。

徳右衛門「おりん、ここにいたのか?どこに行ったのか心配した。」

りんは男の後を追い走り出します。

徳右衛門「これ、どこへ行く」

琵琶湖
彌七は船をこぎます。

ずぶ濡れているのは、修行僧の小野寺源造です。

りんの叔父橘彌七も自分が脱走を手引きしたこの男が、後日自分の姪の夫となるとは夢にも思わなかったに違いありません。

二本松
りんの祖父の橘徳右衛門は、二本松藩の弓矢方として仕えた士族でした。

3人の息子のうち、長男弦一郎とりんの父の弘次郎は、少年隊士として戊辰戦争で戦いましたが、弦一郎は討ち死にします。

りんは、二本松へ来て、初めてそのことを知ります。

りん「どうして、お父さんは、教えてくれなかったのか?」

徳右衛門「お前のお父さんは、弦一郎と一緒に戦って、生き残った。それが自分に許せなかったんだろう。人が変わったようになってしまい、親も故郷も捨て、相馬へ行ってしまった」

その弦一郎の墓に別れを告げ、故郷を去る祖父母の悲しみに接して、りんは生まれて初めて、生きる者の背負った悲しみをを知ります。

りん「じいさまやばあさまには、一家で孝行してあげないと」と誓い、相馬へ行きます。

おだやかですが、武士の妻として、威厳を保つことと、身を粉にして働くことしか知らない、あけっぴろげなやえ。

世を達観した徳右衛門と、世の中に背を向けて生きる不器用な弘次郎。

それぞれがぎくしゃくしながら親子三代の生活が始まります。

秋も迫ったころ、橘家に越後屋の勘兵衛とうめが訪ねます。

勘兵衛の孫の新之助は、親同士が決めたりんのいいなずけで、この辺で結納をと話に来たのです。

りんは、14歳で、結婚する気はありませんが、新之助は、りんに夢中です。

新之助がいやと言うわけではなく、人生の先を見通せてしまう結婚がつまらなく重いのです。

りんの結婚話しが進んでいる所へ、兄の嘉助(20歳)が、ひょっこり戻って来ました。

新し物好きで、横浜へ商売の修行に行くと家を出たまま3年。

前触れもなしに戻って来て、納屋の裏から、こっそりりんを呼びます。

「兄ちゃん」

前置きレビュー

ドラマでは、橘りんの父の弘次郎は会津藩士の流れとありますが、史実では、橘りんのモデルとなった磯村春子さんが生まれたのは、福島県相馬市(旧中村市)なので、相馬藩になります。

1868年の戊辰戦争で相馬藩は、難しい立場に置かれていました。

同じ福島県でも会津藩は徳川に忠義を尽くし、仙台藩との抗争では、会津藩からの要請で戦う姿勢は見せますが、すぐにも無条件降伏します。

それにより、相馬藩城下には、新政府軍が進駐することになり、衣食住にまつわるものなど、あらゆるものを没収され、相馬藩は、明治以降、ひどく衰退してしまうのです。

明治維新については、オリエンタルラジオのあっちゃんが、わかりやすく説明してくれています!

【日本史第9弾】近代史前編〜明治維新!戊辰戦争・西南戦争・そして世界大戦へ

長命寺

滋賀県にある長命寺は、こんな所です。

長命寺の伽藍。

伽藍とは、寺院を守護する神のことを伽藍神と言い、伽藍神を祀っているところは伽藍堂と言います。

女性蔑視発言

女性蔑視発言が出てきますが、ドラマは昭和61年の作品です。

男女雇用機会均等法は施行されましたが、セクハラという概念は、ありません。

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感想

暗闇を明るくするちょうちん祭、盛大で盛り上がっています。

おじいさんに良く見るんだと言われて、元気よく返事をする斉藤由貴ちゃん。

ポニーテールが良く似合っていましたが、桃割れも自然で、かわいいです。

明治23年とのことですが、おばあさんや父親の弘次郎など髪型は、まだ江戸時代が残っていますね。

プライドが高くて寡黙そうな弘次郎に反して、嫁のやえはマイペースで、不思議な取り合わせの夫婦です。

樹木希林さんが、歩くと、それだけで笑える。

細川俊之さん「この祭で、自分の人生に影響を与える人と出会うとも知らず、熱気に我を忘れるりん」と話すと、とても壮大なドラマチックなことがおきそうに聞こえてしまうから、これは細川俊之さんマジック!

ワクワクしていると、船から顔を出すのは、ガッツ石松!

細川さんのナレーションから一変して、ガッツ石松さんの登場!このギャップが、いいです!

そこへ、渡辺謙さんが忍者のごとく、暗闇を走って、800段あるという階段を駆け下りますが、迫力ありますねー!!!

怖くなかったのかな??

ジュリー!!

渡辺謙さんの殺気立った感じにドキドキしていると、ジュリーの登場!!!

なんて豪華な展開。朝からジュリーですが、ジュリーに目を奪われ、セリフが頭に入ってこない。

渡辺謙さんは、するめでも食べて、船をこいでいるのかな?

ジュリーとの対比がおかしい。

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