はね駒 あらすじ 57話ネタバレ朝ドラ / 二宮しづが仙台へ!危篤 キャスト再放送感想

はね駒 勘太郎役佐藤B作の現在?(おみつの旦那)あらすじ 67話ネタバレ朝ドラ / キャスト再放送感想 はね駒

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2020年5月27日(水)

はね駒キャスト

斉藤由貴、高橋ひとみ、塚本信夫、川口敦子、二谷友里恵、菅原あき、渡辺謙

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はね駒 あらすじ ネタバレ

授業ボイコット事件の後、東京の明和女学校に移った二宮しづ(高橋ひとみ)が病気で危篤状態になり仙台に帰ってきていました。

りん(斉藤由貴)は駆けつけますが、しづの意識はありません。

慕っていた明和女学校の滝村東風先生が自殺してから、しづはほとんど何も食べておらず衰弱していたのです。

しづの滝村への深い愛を知るりん。

深夜、看病していたりんと2人きりになった時、しづは目を覚ましますが。

前置きレビュー

危篤状態

二宮しづが、敬愛していた詩人の滝村東風先生が自殺をしてしまいました。

おみっちゃんのように、顔も知らない相手のところへ嫁に行くことが珍しくない時代、毎日、憧れの先生から直接教えを受けていたなんて夢のようです。

それが突然、壊されてしまったのです。

二宮しづは先生の後を追い、自分も亡くなろと考え、無茶な断食をしたようです。

人間は、水さえ飲んでいれば生きられるという話がありますが、生きる気力をなくした上に、水すら飲まず、周りで心配をしても、聞く耳さえ持たなかったのかもしれません。

せっかく松浪先生の配慮で明和女学校へ入れたのに、恋してしまった二宮しづには関係ないことなんですね。

衰弱しきった二宮しづは、一緒に明和女学校へ入った浜田くにに連れられて、仙台へ帰ってきます。

二宮しづの実家は北海道ですが、とても北海道まで行けるような状態ではないのでしょう。

浜田くにの両親は、とても話のわかる人たちでしょうから、衰弱してしまった二宮しづを受け入れてくれます。

高橋ひとみさんのはかなげな様子が、時代の不安定ではかないものと重なるようです。

おりんちゃんのように、たくましかったら、悲劇を招くことはなかったのに。

感想

しずさん心中?

二宮しづの眠っているところを、おりんちゃんたちが取り囲んでいます。

浜田くにの母は、しづさんの旭川の家に、病気だからと電信を打ったと話します。

当時の旭川から仙台へ来るのは、そうとう時間がかかりそうです。

おりんちゃんたちは、浜田くにから心中と聞いて驚きますが、心中って、一緒に自殺をしようとすることを言うと思うけれど、浜田くにの話しでは、滝村先生が自殺した後、ほとんど食べ物を口にしなくなったと言います。

それ、心中って言うのか疑問。

ともかく二宮しづは、地方にいたころから、ずっと憧れていた先生に、直接教えてもらえることになり、こんな刺激的なことはなかったと思います。

その情熱が、滝村先生に伝わり、以心伝心というほどに、お互いの気持ちが通じるくらいになったのでしょう。

先生の詩の授業では、まるで教室にいるのは、先生とおしづさんが二人っきりになったみたいに「先生が問えば、おしづさんが答える。おしづさんが問えば、先生が答える」

二人っきりの世界に、周りの生徒たちには「リリカルでポエティック」で聞きほれたと。

全然それがいやらしい感じではなく、それどころか、二人の聡明さの言葉の響きが音楽のようだったのかもしれません。

しかし、滝村先生にとってみたら、生徒との恋愛は、当時のモラルでは禁断だったのかもしれません。

そのことに悩んで自殺したのかと勝手に推測ですが、卒業を待てば、それですむのに、そういう自分に酔って、自死することを美化したのかもしれない。

しづさんの遺言

まだ若いおしづさんが、いくら好きな先生が自殺したからと言って、生きる気力をなくして、後を追うなんてことして欲しくありません。

どんなにつらくても生きて欲しいと、おりんちゃんは説得しようとしますが、おしづさんは、遺言をおりんちゃんに告げます。

どうして、おしづさんは、おりんちゃんに大切な先生からの手紙を渡したのかと思うけれど、聡明なおしづさんは、おりんちゃんと松浪先生のことを知っていたのだと思う。

自分の気持ちを、おりんちゃんはわかってくれると思ったのかもしれない。

二宮しづの場合は、たんなるプラトニックではなく、先生と二人っきりの世界の中で生きることに、自分の価値を見出し「その中でしか生きられない、生きていたくなかった、そこだけに自分の命があった」

甘美な思いが、いつまでも続くと思っていたのに絶たれてしまった。

ちょっと違和感なのは、おりんちゃんは先輩であるおしづさんを、どうして、この場面で「あなた」なんだろう。

おしづさんのために
おりんちゃんは、居ても立っても居られなくなったのか、おしづさんのために、お金は後で返すからと、源造に頼みこんで、反物を手に入れ花嫁衣裳を縫います。

懸命にがんばるおりんちゃんのために、源造は、おにぎりを差し入れしますが、当時、源造みたいな男の人っていたのかな?

商人の男の人だからなの?

丁稚くんが、二宮しづの様子を伝えてくれますが「今晩が」と言われ、源造は、大八車でおりんちゃんを浜田くにの家に送りますが、おりんちゃん、源造に大切にされていますね。

源造が、必死に大八車で送ってくれたのに、二宮しづの死に間に合いませんでした!

浜田くには、北海道のご両親が着くまでと励ましたのにと言いますが、泣けた。

死んでほしくなかった。

おりんちゃんが縫った白無垢を、おしづさんにかけます。

おりんちゃんの涙が、まるで真珠のように頬にこぼれ落ちます。

若い子の涙が、キレイというのがわかる。

おりんちゃんは、小指で紅をおしづさんの唇にさします。

「きれいなお嫁さま」

おしづさんは、眠っている日本人形のようです。

ボーっとしてしまった。

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