はね駒 あらすじ 58話ネタバレ朝ドラ / おみっちゃん祝言決まる キャスト再放送感想

はね駒 あらすじ 154話ネタバレ朝ドラ / ドリフあの母親の娘です キャスト再放送感想 はね駒

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2020年5月28日(木)

はね駒キャスト

斉藤由貴、樹木希林、渡辺謙、小林稔侍、二谷友里恵、大方斐紗子、中村美代子、菅原あき、小野ゆかり、ガッツ石松、永島暎子、沢田研二

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はね駒 あらすじ ネタバレ

橘りん(斉藤由貴)は、どんな結婚をしたいか友人に尋ねられますが、何も考えておらず答えられません。

命をかけて人を愛した先輩の二宮しづの気持ちも、まだ理解することはできませんでした。

一方、妹のみつ(小野ゆかり)の祝言は決まり、越後屋のうめ(大方斐紗子)がお祝いを持って橘家を訪れますが、うめは女が学問を続けるのはよくないと話しだし、父の弘次郎(小林稔侍)や母のやえ(樹木希林)を不安にさせます。

前置きレビュー

人間模様
おりんちゃんの周りには、幸不幸が背中合わせになった人間模様が描かれています。

自由恋愛が珍しい頃、ひたすら思いを寄せていた人の自死を間近にしてしまったことで、生きる希望を失い自分の命をも縮めてしまった二宮しづ。

それと反対なのが、会ったこともない人の所へ嫁ぐことが決まった妹のおみっちゃん。

単純に結果はどうあれ、自由恋愛を経験できた二宮しづの方が、幸せだったのではと思ってしまいます。

おみっちゃんには、大工の息子の秀吉と一緒になるのが、自然に思われましたが、内気なおみっちゃんは、すすめられた縁談を受けることが、親孝行だと思っています。

ささやかな初恋を胸にひそめたかどうかわからないけれど、自分の人生を黙って受け留め嫁いでいくおみっちゃんの幸せって何だろう?

嘉助やおりんちゃんのように目標を持って行動できるのは素晴らしいけれど、みんながみんな、必ずしも目標があるわけではないと思う。

おみっちゃんは、おりんちゃんの向学心あふれる姿を誇りに思い、それだけで満足なのかもしれない。

流されているように思えても、それも人生なのだと思います。

越後屋のうめさん
おみっちゃんの祝言の祝いに来た、越後屋のうめさん。

おりんちゃんと新之助の騒動があったのに、その後も、橘家とつき合いが続いていたなんて、それもこれも新之助と勘兵衛が、良い人だからだと思います。

感想

二宮しづの死
二宮しづが亡くなって、1週間が経ちました。

おりんちゃんは、今頃二人は、天国で文学論を戦わしているのではと、楽観的なことを言うと、節子は「もう少し強ければ死ななくてすんだのに」と、現実的でした。

軍人の妻かくあるべしと思っているだろう節子にとって、二人の死は、はかなく弱々しいものに見えたのかもしれません。

ところが浜田くには「二人は強いからこそ死んだ。芸術のために、愛のために」と、節子は「負けたんだと思う。強かったら自殺なんてしないと思う」

クリスチャンの学校に通っていても、軍人のお嬢さまの節子とは意見が違うところが面白いです。

おりんちゃんは「もう少し強く生きて欲しかったけれど、死ぬほど愛したことはすばらしいことだと思う。」

浜田くには「愛のない親に決められた結婚なんてしたくない」と言うと、節子は「親に決められた結婚に愛がないなんて思わない」と、ここでも意見がくい違います。

浜田くには、墓穴を掘ってしまったと思ったのか、すかさずおりんちゃんに「どんな結婚をしたい」と話をふり、取り繕うのがうまいですが、おりんちゃん、しどろもどろでおかしい。

おみっちゃんの祝言決まる

新之助の母のうめさんが、おみっちゃんの祝言の祝いを持ってきました。

「女子は、おみっちゃんのように素直でやさしいのが一番。どんなに利口でも、何でもパキパキ自分を通している女子では、いい嫁にならない。ウチは、お陰さまで、新之助の言うことを何でもよく聞いてくれる」と、うめさんは言います。

新之助の嫁は、けっこう気が強そうですが、お姑さんの前では、うまく立ち回っているのかもしれません。

おりんちゃんには、出来なかったかも。

やえさんは、おみっちゃんのことを「やや子が、やや子を生むみたいで、まだおぼこで」と、おりんちゃんのことがあるので、小さく恐縮しっぱなしです。

それにしても、過去のことを水に流して、お祝いを持ってきてくれて、越後屋さん、いい方と感心をしていたら、「学問をした女子は、やや子が産めなくなる。頭を使う分だけ、下の方に血がまわらなくなるので、なんなかやや子ができなくなるし、できてもいざ生む時に、ふんばる力がなくて難産で死ぬことが多い」
と、不吉な話をします。

「女子は、学問よりもやや子を生むことを努めた方がいい」と、余計なことを言ってくれます。

高木みどりの消息
浜田くにの話しでは、高木みどりは、東京で樋口一葉のような小説家になりたいと、小説の勉強をしていると言います。

高木みどりは、松浪先生がイギリスへ行ってしまい、ショックで東京へ行ってしまったのか、さすがに、イギリスまで追っかけることは、しなかったのですね。

空想力があって、大らかな高木みどりなら、小説家になれそうな気もします。

おりんちゃんは松浪先生に言われた「自分の求める心を大事にしなさい」その言葉を胸に秘め、ひたすら前を向きます。

高木みどりが、少し気の毒に思えるけれど、あっけらかんといい人を見つけそうです。

やえさん愚痴る

やえさんは縫物をしながら、弘次郎に「なんだかごしっぱらやげちまって。おりんが嫁に来なくて良かったみたいなこと、まんづ言うんだもん。優しそうにしているけれど、いじわるだよ、あのお母さまは」

うわーっ!!!

そうですよねー

祝いにかこつけ、このことを忠告したかったとしたら、いじわるです。

「ごしっぱらやげる」とは、「腹が立つ」ことを意味するそうです。

ところが弘次郎は、淡々と「おりんは、誰の子だ?自分の考えより、あっちの母親の言うことを信用するのか?」

さっすがーサムライ!

やえさんは急に霧が晴れたように「何も人の言うことで、あっぱとっぱ(慌てる)することはない。おりんは私の子だ」

すると怪訝そうな顔で、弘次郎はやえを見ると、やえは驚いて「いやいやおとっつあんと私の子。私の子ってことは、おとっつあんの子ってことなんだから」

弘次郎は、ひたすら無言ですが、やえさんが、いちいち言葉にしておかしい。

それでも、やえさんは頭を使うとやや子が産めなくなるのかと気にしています。

体を動かすわけではないから、そう考えても仕方がないかもしれませんが「産むときふん張る力がないなんて、そんなことはないよね?」と心配すると、さすがに弘次郎は「俺に、そんなことがわかるか!!」ブチ切れ!!!

二人のやり取りが、なんともおかしいですが、いい夫婦です。

と思っていたら、おりんちゃんと源造が、二人っきりで、まるで夫婦のよう。

無邪気なおりんちゃん
おりんちゃんは、女学校卒業後、学校で働くことになったので、そのまま寄宿舎にいると言います。

すると源造は、ずっと仙台にいられるのかと「おりん先生か」と言って、なんだか照れています。

源造は、ずっとおりんちゃんの成長を見守ってきましたが、そのおりんちゃんが学校の先生になるとわかり、少女から大人の女性になるんだと感じたのだと思います。

「つぼみが、やっと花を咲かせるのを待っていた」そんな心境なのかもしれません。

すぐに手を出さないところが、ポイント!

おりんちゃんは、彌七が軍夫としていないので、卒業式に代理人として源造に出て欲しいと頼みます。

源造は、保証人ではないからと断り、どんな人が来るのか尋ねると、「父兄とか、あとは結婚した人が生徒で来ていて、その旦那」と聞くと、源造は「よし!旦那で行こう!」

渡辺謙さんの押し出しの強さ!!!!

つかみが上手い!

これで大河主演が決まったのかと思っちゃいました。

おりんちゃんは、ケラケラと笑いますが、ほんと無邪気で、源造の真意や大切にされていることをわかっていません。

彌七帰還

彌七が、帰ってきました!

ところが、中の様子をうかがうようにして、すぐに家に入ろうとしません。

おりんちゃんは気づきますが、彌七は、今にも泣きそうな表情です。

戦地から命がけで帰って来て、泣きたい思いが強かったのかもしれませんが、泣くわけにいかず、「ただいま」と一言言うのが精一杯なのだと思います。

服装のせいなのか、彌七が男前に見える!

きわさんの店で、源造が「日清戦争の勇士!橘彌七無事に凱旋!バンザイ!!!」

と言って、おりんちゃん、きわさんの3人がバンザイをし、これまでの苦労をねぎらいます。

きわさんは、人前で涙を見せまいと席を外しますが、日本人です!

おりんちゃんは「これで安心して、お茶飲めるね!」

おりんちゃんの気遣いが、きわさんを笑顔にしてくれました!

彌七は、あの数日で攻略したと言う、旅順攻略に関わったと言います。

軍夫は兵隊と違い、まだ安全なところにいたが、それでも流れ弾に当たって、亡くなった人がいると聞いたきわさんは、はじめと約束が違うと驚きます。

源造は「めったに出来ない経験をしたんだから、俺も行きたかった」と言うと、彌七は「バカなことを言うな!戦争のどこがいい経験なんだ。知りもしないで、のん気なことを言うんじゃない」

命からがら帰ってきた彌七に、源造の発言は、少し配慮がなかった。

戦いのために行くことになってしまった庶民は、ほんとうに犠牲者です。

しかし、彌七は、すぐに生きて帰って来たことを喜び「久しぶりの内地の酒は、やっぱりうまいね!」

良かった。

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