はね駒おみつ死離縁!弘次郎が吉川家へあらすじネタバレ 75話朝ドラ / キャスト再放送感想

はね駒 あらすじ 154話ネタバレ朝ドラ / ドリフあの母親の娘です キャスト再放送感想 はね駒

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2020年6月17日(水)

はね駒キャスト

斉藤由貴、樹木希林、小林稔侍、柳沢慎吾、小野ゆかり、綿引勝彦、草村礼子、岡村真美、丹阿弥谷津子、佐藤B作、山内明

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はね駒 あらすじ ネタバレ

勘太郎が、おみっちゃんを見舞いに来た理由が数日後わかりました。

おみっちゃんの荷物が、嫁ぎ先の吉川家から運ばれてきたのです。

勘太郎が橘家に来たのは、おみっちゃんとの別れを告げに来たのでした。

まだ真新しい嫁入り道具を橘家の人々は見つめ、一方的なやりかたに憤るおりんちゃんとやえさん。

弘次郎は、何が何でも黙って引き下がるわけにはいかないので、吉川家に行きます。

しゅうとめのたか(草村礼子)と話をしますが、離縁の理由は、おみっちゃんは肺病を患い村中のウワサになっていると言うのです。

そんなウワサのたつような弱い嫁では、丈夫な子供をたくさん産むことなどできないと言い切って、話を譲ろうとしません。

弘次郎は反論できず、おみっちゃんの離縁が確実となってしまったのですが、おみっちゃんにはすぐに知らせようとはしません。

しかしおみっちゃんは、納屋に家族が隠しておいた自分の荷物を見てしまうのです!

前置きレビュー

何もしない勘太郎が、わざわざ橘家にやってきたのは、おみっちゃんと離縁するため、最後の別れだったのです。

昭和にSNSがあったら「テメーっ!!おみっちゃん、腹ませやがったクセして!」と声があがっていた案件です(なんて、お下品)

嫁入りして1年そこそこです。

しかも出産は、冷房なんてない一番厳しい夏真っ盛りの時です。

嫁だけが悪いわけでないのに、丈夫な子供をたくさん産めないなら用済みだなんて、当然、橘家の人々は納得できません。

弘次郎は、何とか話をつけようと、吉川家に行きますが、おみっちゃんが肺病になっていると村中でウワサされているからというのです。

いったい、吉川家は、おみっちゃんに何をしてくれたのでしょう?

まともに医者にも診せていないはずで、どの口が言うです。

ウワサを何とかするのが、旦那の甲斐性であり努めだろうと思うのですが、母親に言いくめられて、そんなことは通用しないようです。

しかも「ウワサがたつような弱い嫁」と、まるで疫病神のように扱われます。

こういう嫁を大切にしない家、嫁に条件をつける家は、いずれ根絶やしになるだろうに。

おみつ死
ややこと離され一人家に帰り、旦那が現れたと思ったら、ややこは連れておらず、人形だけを置いて行きました。

呪いのように思えますが、たんたんと時間は過ぎて行きます。

そんなある日、おみっちゃんは気分がよくなったからと庭に出て、ふと納屋を開けてみると、そこには真新しい自分の嫁入り道具が置かれています。

おみっちゃんに、激しい絶望が襲います。

そんなことで、命が尽きるのかと思いますが、鋼のような心臓を持った戦国武将ばかりだけではありません。

十分に栄養もとらず、冷暖房完備されているわけでない生活環境にあっては、人の命は、意外にもろかったのかなと思います。

感想

肺病?

姑のたかの話では、おみっちゃんが肺病になっているということですが、吉川家で医師に診断してもらったわけじゃないですよね?

弘次郎は、たんたんとおみつは肺病持ちなのではないと説明していると、勘太郎が現れますが、後ろめたそう。

まさか、肺病だとウワサを流したのは、勘太郎??

母親に、ややこ一人産んだくらいで、すぐに畑仕事ができないようでは、嫁としてつとまらないと責められた?

肺病病みの嫁がいると、自分のところだけではなく、他の分家や本家も迷惑を被ることになり、ご先祖様に申し訳がないと言いますが、実際、伝染病で、家が絶えるようなこともあったらしい。

とは言え、医師の診断を受けるのでもなく、おみっちゃんは、肺病で帰されたとは思っていないですし、口実のように思うな。

厳しい現実

やえさんは、吉川の家に行ってくると言いますが、弘次郎は、「俺の言い分だけでは不足と言うのか。おめおめと言い負かされて帰って来たとでも思っているのか」

悔しいでしょうね。

やえさんは、母親同士なら、少しはわかってもらえるのではと言うと、徳右衛門が「吉川の姑は母親の気持ちよりも、家を守る男の気持ちのままで生きてきた女子だろう。母親の気持ちが通じる相手なら、ややこを産んだおみつにこんな仕打ちは出来まい!」

ふだんは、おとぼけなところもあるけれど、さすが!

命つきる
おみっちゃんは、まだ畑仕事ができるほどに回復していませんが、風鈴の音につられ、おみっちゃんは外へ出ようとすると、せみの鳴き声が暑さを物語っています。

懐かしい井戸の前に立つと、おみっちゃんにとって見知らぬ鶴次先生のところのおきよちゃんが現れます。

おきよちゃんが、猫を追いかけて納屋に入りますが、納屋には、、、

ばあさまが、おりんを鳴らして、えっ!!!とドキッとすると、おみっちゃんのための祈りでした!

おきよちゃんが納屋から出てきますが、なんともつまらなそうな表情で納屋の方を見ています。

何があったのだろうと思うと、おみっちゃんは、納屋で自分の花嫁道具が置かれているのを見つけてしまい、離縁されたとわかったのでしょう。

ただですら慣れない畑仕事を、暑い中、身重ですることになり、どれほどつらかったことか。

おみっちゃんは、そんな愚痴を誰にも言うことなくがんばってきました。

それなのに、ややこを産んでも抱かせてももらえず実家に帰され、知らないうちに、自分の嫁入り道具が運び出されていたなんて、こんなひどい仕打ちがあっていいの???

ほんとうの悲しみは、涙なんて出ないのだと思います。

おみっちゃんは若いのに、絶望を知ってしまったのです。

明治に生きる女の人で、奔放に生きられた人は、まれなんだろうな。

橘家の人たちが見守る中、やえさんは懸命に、元気づけようとおみっちゃんに声をかけますが、おみっちゃんは人形を抱いて、おりんちゃんに習った英語の歌を息も絶え絶えに歌い出したと思ったら・・・

ややこを自分の手で抱くことも叶わず、こんなことって、、、

夕暮れ時、能天気に口笛をカラッと吹きながら嘉助が帰ってきて、一瞬、悲しみを忘れさせてくれますが、そこが怖い。。。

幸助の慌てぶりに、すぐに状況を察し、おみっちゃんと対面することになった嘉助。

いつものように元気づけようと、でんでん太鼓やラッパを鳴らしますが、おみっちゃんが答えることは永遠にありません。

やえさんの心折れた表情と弘次郎の悲しみに満ちた表情が、NHKの人形浄瑠璃を思い出させた。

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