はね駒 あらすじ 76話ネタバレ朝ドラ / わが子先だたれた親たち キャスト再放送感想

はね駒 あらすじ 154話ネタバレ朝ドラ / ドリフあの母親の娘です キャスト再放送感想 はね駒

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2020年6月18日(木)

はね駒キャスト

斉藤由貴、樹木希林、小林稔侍、矢崎滋、柳沢慎吾、佐藤B作、田武謙三、益岡徹、綿引勝彦、入江麻友子、岡本真美、花沢徳衛、丹阿弥谷津子、山内明

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はね駒 あらすじ ネタバレ

おみっちゃんの野辺送りの後、精進落としの夜。弘次郎(小林稔侍)、やえ(樹木希林)だけでなく、祖父の徳右衛門(山内明)、祖母のこと(丹阿弥谷津子)も、越後屋の勘兵衛(花沢徳衛)、中河鶴次(矢崎滋)も、わが子に先だたれた親でした。

りんは勘兵衛に「みつの分まで親孝行を」と頼まれます。兄の嘉助(柳沢慎吾)かりんかどちらかが橘家に戻るのかと、新之助(益岡徹)にりんは尋ねられますが。

前置きレビュー

野辺送り

衰弱している上に、一方的に離縁され、ショックを受けて亡くなってしまったおみっちゃんに、別れた旦那の勘太郎は、葬儀くらい顔を出すだろうか。

嫁いで1年ほどの若いお嫁さんと母親の言いなりで別れてしまったのです。

おみっちゃんの「野辺送り」がすみました。

今は、火葬場まで霊きゅう車など車を使いますが、当時は、車がないので、親族や近所の人により、棺桶を担ぐなどして埋葬する場所まで運びます。

精進落としの夜、おみっちゃんのために、越後屋の勘兵衛や鶴次先生もいますが、みな子供に先立たれた人たちです。

徳右衛門は、弘次郎にとって兄となる長男を戊辰戦争で亡くし、勘兵衛は、弘次郎の友達だった息子を早く亡くしています。

親よりも子供が先に亡くなることが、どれほどつらいものか、すぐに気が晴れるとは思えませんが、やえさんは、明るく振る舞おうとします。

武家の奥さんは、たとえ子供が亡くなっても、人前で泣くことを良しとしなかったと言われますが、やえさんは、元サムライの弘次郎の妻です。

そんなこともあってか、立ち止まることなく、たんたんと日々を過ごします。

そうやって、一家の悲しみを、少しでも和らげようとしているのかもしれません。

しかし、それもどこか無理だったのか、限界になるようです。

おみっちゃんが亡くなってしまった悲しみに、橘家の人たちが、元気に振る舞える日がいつになったら来るのか。

感想

明るく振る舞うやえさん

おみっちゃんの野辺送りの後、精進落としの夜です。

18歳のおみっちゃんの死は、早すぎます。

勘兵衛は年の功で、自分たちも子供に先立たれたと悲しみを共有しようとします。

鶴次先生は「死は永遠の別れでない。天国でまた会える。一時の別れにすぎない」と自分にも言い聞かせているのかもしれません。

やえさんは、ひたすらおみっちゃんのために来てくれた人に明るく振る舞いますが、おりんちゃんは、そんなやえさんを見るのが耐えられない様子です。

やえさんだって泣きたいのですが、この結婚を決めた弘次郎のことを思うと、泣くになけないのです。

血の気の多い幸助
血の気の多い幸助は、近所だというのに葬式にも顔を見せないでと怒り心頭!

おみっちゃんは、あいつらの肺病だというウワサで殺された!

はっきりとぶった切ってくれました!

そういえば、おみっちゃんに恋心を抱いていた秀吉は、どうなったのでしょう??

幸助とは異なり、繊細な感じの秀吉は、おみっちゃんが嫁いだことで傷ついて橘家には来なくなってしまったのかな?

おみっちゃんの死に、嘉助といい勘兵衛といい納得がいかず荒れます!

駐在の六波羅さんは、悪い人ではないのだろうけれど、橘家とは関わらない方が、お互いのためなんじゃないかな?

勘兵衛は、おりんちゃんがこの家の一人娘になってしまったから、おみっちゃんの分まで孝行してくれと、橘家を心配して頼むのは年長者としてのけじめで立派です。

と思っていたら、新之助は、おりんちゃんに、越後屋のことは全部仕切って、若旦那ではなく旦那になったから困ったことがあったら、なんでも言ってくれといい人ですが、新之助の嫁は、すきを与えないようにとしっかり操縦していますね!

黄色い菊

ふと家の前に黄色い菊の花束を見つけたおりんちゃん。

暗い中で明るく元気に咲く菊の花です。

暗闇にたたずんでいる勘太郎がいました。

おりんちゃんは、勘太郎に、おみっちゃんはややこに歌を歌ってあげることを夢見て、元気になろうとしていたと話したかったのかもしれませんが、勘太郎の後悔と悲しみの混じったような表情に言葉をなくします。

母親の言いなりで、勘太郎だって、けして満足のできる人生ではないのだと思います。

やっともらえた嫁と離縁させられ、すぐに亡くなってしまうなんて、勘太郎も人の子です。

母の言う通り、すぐに嫁をもらうことなど、難しいのでは。

やえさん慟哭

やえさんは、人前では明るく振る舞っていましたが、弘次郎と二人、仏壇の前にいて、位牌になってしまったおみっちゃんにたまらず泣き声をあげます。

嫁いで1年ほどで、このような形で娘を亡くすことになるなんて、現実を受け留めることに一杯の弘次郎に、やえさんは悲しみをぶつけているようです。

異変か
朝、やえさんが、菊の花に気がつくと、おりんちゃんは、勘太郎さんが持って来た花だと説明します。

するとやえさんは、菊の花を手に持って「おみつは、勘太郎さんのそばで幸せだったんだない」と、おみつの結婚は、幸せだったのだと言い聞かせます。

怒りや恨みがあっても不思議ではないのに、怒ったり恨んだところでどうにでもなるものでないことを、やえさんはわかっています。

おりんちゃんが、なんとも言えず黙って見守っていると、ガラガラと何か音がします。

不気味な音に聞こえてしまったのですが、井戸のつるべを弘次郎が、水をくむのではなしに、おみっちゃんの生前の思いにはせて、ひたすら動かしています。

初孫を見ることも抱くこともなく、若いおみっちゃんに先立たれ、悔しさや絶望や、どこへ感情を持っていけば良いのかわからず苦悩した弘次郎の姿が重くつらい。

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