こんにちは。
きゃんでぃです。
宝くじ売り場というと、小さい店舗が多いですが、東京江戸川区にある「京葉交差点宝くじセンター」は、2010年から5年間で、なんと総額12億円を当てている穴場の宝くじ売り場です。
最初、「京葉交差点宝くじセンター」と聞いて、「交差点???」と、横断歩道の真ん中にでもあるのかと、ついつい想像力が飛躍してしまいました。
名前より、当たるかどうかですが、交差点というネーミングは、なかなかインパクトがあります。
そこでアクセスや営業時間、当たる秘密と言われている猫のマコちゃんなどについてまとめました。
京葉交差点宝くじセンターアクセス場所はどこ?
京葉交差点は、東京都江戸川区東小松川にあり、最寄駅はJR総武線の新小岩駅もしくは、都営新宿線の船堀駅からバスで10分ほどの所です。
新小岩からだと、新小岩駅前から都営バスの新小21で西葛西駅前行に乗り、バス停「京葉交差点」で降ります。
船堀駅からだと、都営バスの錦25、錦糸町駅前行で、バス停「京葉交差点」で降ります。バス停からは徒歩1分です。
仕事帰りにちょっと寄るのには、難しい人もいるかもしれません。
立地がけして良いわけではありませんが、わざわざバスを使ってでも行く価値はあるようです。
住所:東京都江戸川区東小松川1丁目8-11
京葉交差点宝くじセンター 営業時間は?
営業時間は、午前9時から午後18時30分までで、年末年始は、12月31日から1月3日まで休日です。
京葉交差点宝くじセンターの2014年の当選を見てみると、1等+前後賞以外にも4等の7万円が24本も出ています。
公式サイトを見ると、1992年の年末ジャンボ発売時には、2ブロック分の行列ができていたこともあり、これは伝説になっているそうです。
そんなこともあり、公式サイト(有)吉田商店には営業時間をあえて表示させていないのかもしれません。
京葉交差点宝くじセンター当たる秘密は?猫マコちゃん
宝くじの賞金が増額されるごとに、1等を続出させたことで有名になり、雑誌「女性自身」「週刊女性」やテレビ番組「ひるおび」など数々のメディアに紹介されてきました。
中でも、白いリアル猫のマコちゃんが来てから、ツキをよんだという話もあります。
幸運の白い猫マコちゃんがいる
京葉交差点宝くじセンターに
行って来ました♪
残念ながらマコちゃんは熟睡中w
呼んでも触っても全く起きませんw
12月2日…いいニャンニャン
バラで22枚買って来ました。
これで高額当選間違いなし✌ pic.twitter.com/PCYsUvBOwO— 優二郎🏉😺 (@pekiburu) December 2, 2015
宝くじを買いに来た人は、この白い猫のマコちゃんをなでると幸運を得るそうです。
管理人が注目したのは、「京葉交差点宝くじセンター」が、風水的にとても良い場所にあるそうなんです。
なんでもお店の前にある、京葉道は、風水的に「水龍」と呼ばれツキを運んでいるとか。
確かに、皇居は、富士山からみて東の位置にありますが、そこからさらに東へと行くと新小岩があります。
皇居は、風水や方位を考えて造られたようなので、その恩恵はあるかもしれません。
しかも、東小松川交差点から北には、千葉県船橋の中山競馬場や、船橋オート、船橋競馬場など、また南には江戸川競艇場など多くの公益競技場が合流する「京葉交差点」またの名を「勝負師たちの交差点」とも言います。
ただし、2015年は、東西と北東は、あまり良くない方位なので、自宅から見て、できたら金運の良い方位で行って買った方が、もっと良いかもしれません。
番外編:宝当神社
テレビの「ジョブチューン」で紹介された、佐賀県の離島にある、宝当神社で、これまで参拝者の中に、1等5億円を当てたとか。
まとめ
大金を稼ぐ人や宝くじを当てる人は、たいがい親の借金を肩代わりした人や、とにかく宝くじにお金を費やした人が当たると言われています。
それと江戸川区というと、お金持ちで一躍有名になった斎藤一人さんは、小岩の出身です。
江戸川と聞くと地味なイメージですが、何気にお金を呼ぶ場所なんでしょうか。
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