2020年11月9日(月)
澪つくしキャスト
沢口靖子、桜田淳子、川野太郎、柴田恭兵、根岸季衣、高品格、梅野泰靖、鷲生功、葛西和雄、内藤武敏、三ツ矢歌子、津川雅彦
澪つくし あらすじ ネタバレ
かをる(沢口靖子)は惣吉(川野太郎)との甘い口づけの感触を確かめながら帰宅します。
どこに行っていたかと問いただす久兵衛(津川雅彦)にかをるは、お父さんにうそはつきたくないから、と口を閉ざしますが、結局、嫁ぐ前に銚子の海を見たくなったから、とうそをつきます。
廊下ですれ違った律子(桜田淳子)は、すべてを見透かしたような不敵な笑みをもらします。
いよいよ迎えた結納の当日、いつまで待っても、新郎側は現れません。
参考:Yahoo!テレビ
前置きレビュー
かをるの現実
律子のウソで、まさかな展開になったかをるですが、帰るころには真っ暗になっています。
久兵衛がカンカンになっていること間違いなしですが、久兵衛にどこへ行っていたのかと聞かれると「それは聞かないでください」と、ちょっとズルいです。
そんなことが通用するのかと思っていると、かをるは海へ行っていたと話し始めますが・・・
親がうるさいのは仕方がありませんが、それにしても久兵衛うるさいです!
自分の部屋へ戻ろうとすると、律子がかをるの気持ちを見透かしたように廊下で立っています。
律子にウソをつかれて文句でも言いたくなるでしょうが、そのおかげで、惣吉と会うことができたので内心は複雑です。
惣吉との関係は、どうするのか気になりますが、久兵衛に逆らえないかをるは結納を交わすことに。
番頭の小畑の爆弾発言!
結納の日、かをるは淡々と叔母の名取ぎんに従っています。
ところが、肝心の見合い相手が現れません。
そんな中、番頭の小畑が、梅木とかをるが一緒になった方が良いと爆弾発言!
入兆のことを考える小畑は、商売のためもありますが、ずっとそばで梅木のことを見てきました。
よその醤油屋の若旦那よりも、よっぽど梅木の方が良いと小畑は思ったのでしょう。
感想
かをるのバラ色の頬
惣吉とのファーストキスを経験することになったかをるですが、いつの間にか、辺りは真っ暗です。
電車の中で、一人余韻に浸っているかをるの頬が、バラ色になってかわいい☆
家に帰ると、花嫁衣裳の相談に呉服屋さんが来ていたのに、久兵衛は、どこへ行っていたのかと激怒!
かをるは、なんとか取りつくろうと、海を見に行っていたと話し始めますが、ウソではありません。
佐原へお嫁に行ったら、海が見られなくなるからと、なかなかうまい切り返し。
かをるが部屋へ戻ろうとすると、律子が見透かしたように見ています。
律子のウソのおかげで、かをるは惣吉とファーストキスが出来、怒るに怒れませんが、かをるの顔が怖かった!
酔いつぶれるかをる
珍しく律子から、かをるの前祝いだと言って、お酒を飲みます。
かをるにも、三々九度の練習だと言って、お酒をすすめると、初めて口にするお酒に、緊張した表情のかをる。
調子に乗って、3杯飲んで酔いつぶれちゃいました!
やれやれ、、、
ドタキャン?
とうとう結納の日ですが、あいにくの土砂降りの雨。
かをるのピンクの着物が、とってもよく似合います☆
淡々と結納がはじまるのかと思っていると、見合い相手が、なかなか現れません。
まさかドタキャン?
番頭の小畑が鋭い!
見合い相手がなかなか来ない中、番頭の小畑が、梅木に「かをるさんのことを惚れていたんだろう?」と鋭い!
梅木はごまかしますが、秘めているんですね。
不穏な流れ
やっと現れたと思ったら、世話人の小曽根だけです!
さては律子が仕組んだな?
それにしても、土砂降りの雨の中、時折姿を現す律子の番傘といい着物といい艶やか!!
山口百恵ちゃんのインパクトが強過ぎて、ずん子さんがこれほど魅力的な人だとは思わなかった、、、
引用元:
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