2020年11月13日(金)
澪つくしキャスト
沢口靖子、桜田淳子、川野太郎、柴田恭兵、根岸季衣、寺田農、鷲生功、鷲尾真知子、安藤一夫、七瀬けい子、加賀まりこ、津川雅彦
澪つくし あらすじ ネタバレ
るいさん(加賀まりこ)はかをる(沢口靖子)に一緒に入兆に行こうと言うのですが、かをるは拒みます。
英一郎(鷲生功)から善吉(安藤一夫)経由で惣吉(川野太郎)に、かをるの縁談が破談になったこと、かをるはまだ惣吉を好きらしい、ということが伝わります。
また、英一郎はかをるに会いに行き、惣吉と結婚したいなら、かをるは入兆のお嬢さまのままでいるほうがいいと忠告し、惣吉はまだかをるの絵を毎日見ているらしい、と伝えます。
参考:Yahoo!テレビ
前置きレビュー
帰りたくないかをる
入兆の人たちは小浜とかをるの関係を信じたことで、イヤな思いをしたかをるは、入兆へ戻りたくありません。
そんなかをるにるいさんは、入兆へ戻らなかったら悪いウワサを認めたことになると、かをるを入兆へ帰そうとします。
真実を知ったハマ
ハマさんは、かをるは小浜とのことで、入兆へは恥ずかしくて戻ってこれないと考えています。
英一郎は、そんなハマさんに小浜の件は、律子の策略だと告げます。
ハマさんは、ずっと小浜とのことを真実だと思っていたのでした!
梅木が
梅木が、かをると惣吉のことをツエさんに聞いたと知ったかをる。
そこまでするのかとかをるは、驚くでしょう。
破談になったことを知る惣吉
惣吉の弟の善吉が、かをるの見合い話がダメになったことを惣吉に知らせます。
しかもかをるは、惣吉のことが好きだとわかります。
これは放っておけません!
恋愛破壊者
律子の行動に、久兵衛は困っているでしょう。
久兵衛は、律子に、結婚とはどういうものだと思っているか聞きます。
律子にも言い分はあります。
久兵衛のことを恋愛破壊者だと言って、愛のない結婚を押し付けていると反発します。
見合い結婚は、結婚をしてからじわじわと愛情が出てきて、愛情を育むと考える久兵衛。
律子は、恋愛結婚の方が純粋な愛だと水と油のような違いです。
阻止しようとする梅木
久兵衛は、かをると惣吉のことを知り、吉武惣吉をなんとしてでもかをるに近づかせたくありません。
すると梅木は、外川へ行って直接談判をすると申し出ます!
梅木は、かをるのことが好きなのでしょうね。
惣吉に現実を思い知らせ、諦めさせたいのです。
感想
甘えるかをる
事情をわかったるいさんは、ことをおさめようとかをるに入兆へ行こうと言いますが、かをるは入兆へ帰りたくありません。
かをるは、なんとしてでも行きたくないので、るいさんの手をとって甘えますが、かわいい☆
清々しい英一郎
ハマさんは、かをるは小浜との関係がバレて恥ずかしくて入兆へ戻ってこれないと思っています。
いやらしいですねー!
そんなハマさんに英一郎は「アホやな」と言って、律子の策略だと話し、ハマさんはようやく本当のことを知ります。
英一郎はハマさんに謝って連れ戻してこいと、ちゃんと現実を見て、正義を通そうとし清々しいです。
反発する律子
久兵衛は、古いしきたりにしばられ、家と家のつり合いがとれた見合い結婚の良さを語ります。
律子は、久兵衛の古い考えにしばられたくありませんが、それでも久兵衛のことは好きです。
まるで水と油ですが、久兵衛をキライになれない律子は、自分に正直なだけなのかもしれません。
それにしても律子は、立派なシルバーの茶器を使ってお茶を淹れていますが、それも古いしきたりにしばられたくないのかもしれませんね。
英一郎いい子
かをるの赤いリボンが、かわいい☆
英一郎は、かをるのことを本当に好きなのでしょうね。
わざわざかをるのところへ来て、惣吉とのことを心配してくれます。
醤油屋と漁師と言っても人の心と心がつながっていれば良いと、ほんと英一郎は良い子です。
英一郎は善吉と、かをるが惣吉と結婚できるための同盟を作ったと言います。
これは楽しそう!
梅木の覚悟
久兵衛は、惣吉がかをるに手を出すのではと心配していますが、梅木が、引導を渡すと宣言!
梅木は、惣吉を潰したいのかな?
そうとは知らないかをる、一人ノートに自分の名前と惣吉の名前を書いて喜んでいる。。。
引用元:
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