2020年11月28日(土)
澪つくしキャスト
沢口靖子、桜田淳子、川野太郎、柴田恭兵、根岸季衣、高品格、織本順吉、寺田農、鷲生功、鷲尾真知子、安藤一夫、草笛光子、加賀まりこ、津川雅彦
澪つくし あらすじ ネタバレ
かをる(沢口靖子)は、るいさん(加賀まりこ)、清次(寺田農)とともに入兆へ呼ばれ、久兵衛(津川雅彦)から、警察沙汰になって入兆ののれんに傷をつけ、わしの顔に泥を塗ったことにより勘当する、と言い渡されます。
清次は考え直すよう懇願しますが、かをるは久兵衛の真意を汲み取り、感謝し涙するのです。
律子(桜田淳子)たちは喜び、外川の惣吉(川野太郎)に伝えると、惣吉はさっそく久兵衛に挨拶し、結婚の準備は着々と進みます。
参考:Yahoo!テレビ
前置きレビュー
勘当
かをるとるいさん、清次が入兆へ呼ばれます。
いったい何事かと思っていると、久兵衛は”表向きの話し”を持ち出し、かをるのおかげで入兆は傷つき、醤油組合など行く先々で批難を浴びているとことからけじめをつけたいというのです。
久兵衛は今日限りかをるとは勘当をするので、親でも何でもありません。
突然の話しに清次は動揺して、かをるをかばいますが、吉武とねと会って説得されたるいさんは、久兵衛におとなしく従います。
久兵衛は、勘当という形をとり・・・
清次は、久兵衛の話しをすんなり受け入れられません。
昨日までと考えが変わったという久兵衛は、その変わった理由を話し始めます。
そして久兵衛は、ちゃんと惣吉のことを見ていました。
久兵衛のかをるに対する愛情が、痛いほど伝わってきます。
報告
もちろんかをるは、律子のところへ報告です。
律子や英一郎の応援があってこそですが、ハマさんが・・・
知らせは惣吉のところへも届きますが、惣吉は、久兵衛のことを察します。
そして惣吉は、久兵衛にあいさつに行くと、これまでと打って変わって久兵衛は、惣吉の頭の良さなど、ちゃんと受け留め好意的です。
昭和3年5月10日、るいさんの家で結納が交わされます。
挙式は年内。
ドラマが始まって2か月です。
感想
勘当は感動!
るいさんの家にこもっていたかをるが入兆へ呼ばれると、久兵衛から「水橋と交際をして、警察沙汰になり入兆ののれんに傷をつけた!」と言うことにして、勘当を言い渡されました!
惣吉とのことを考えるかをるのために、そんなことは表向きの話し。
久兵衛の思いに管理人は大号泣、、、
勘当という形をとって、惣吉との結婚を許してくれた!
かをるの顔がアップになった状態で、清次の納得しない声が聞こえる演出も良い!
シリアスな場面に始終するのではなく、融通の利かない清次に、久兵衛が「頭の悪いやっちゃな~」と、おかしいwww
うまい!
久兵衛は、なんやかんや言ってもどうしたら良いか悩んでいたのですね。
氏神さまに「勘当せい!」と聞こえてきたと。
表向きの話しを通すことで、入兆は助かり、律子も自首することがありません。
これまた良い話しに、またまた号泣、、、、
しかも久兵衛は惣吉のことをちゃんと認めていました。
清次に「かをるが惚れただけある。いやなら、あれより上等な男を探してこい!」
久兵衛、素敵すぎ☆
いい話しすぎる。。。
泣く!!!
どんだけ泣かされるの、、、
脚本が素晴らしいのは言うまでもないけれど、津川さんの男っぷりの良さが際立って最高です!
律子に報告
かをるは満面の笑みで、律子に勘当されたことを報告します!
英一郎は、すかさずバンザイをしますが、涙が出てきて仕方がない、、、、
かをる良かったね。
英一郎が浜へ連絡すると言うと、勘違いしたハマさんが返事をして笑った!
ドタバタな感じだけれど、みんな和やかになれていい感じ。
ハマさんが、かをるに「あんた、強いな」と初めて認めたんじゃないかな。
ハマさん、いいお姉さんです。
惣吉が挨拶に
惣吉は、かをるとの結婚を久兵衛に認めてもらい、ほんとうにうれしいでしょうね。
久兵衛も、すっかり惣吉に好意的な態度。
水橋の件で、災い転じて福となした惣吉に久兵衛は「漁夫の利」「運の良いやつ!」と久兵衛、無茶苦茶素敵でいい人!
参った!!!
入兆から出てきた惣吉を見る梅木の目に情念の炎が、怖い、、、
そして結納
やっと惣吉との結納にこぎつけました!
かをると惣吉、おめでとう!!!
ツエさん、ふすまごしに号泣している、、、
かをる、キラキラかわいく、一層艶やかな着物姿!
幸せになってね☆
引用元:
|
コメント