2020年12月4日(金)
澪つくしキャスト
沢口靖子、桜田淳子、川野太郎、柴田恭兵、根岸季衣、明石家さんま、高品格、牟田悌三、岩本多代、安藤一夫、草笛光子、飯沼慧、速川明子、加賀まりこ、津川雅彦
澪つくし あらすじ ネタバレ
昭和四年の正月、かをる(沢口靖子)たちは浜辺に文吉(飯沼慧)を連れて来て、大漁旗を見せていました。
一方、病院には律子(桜田淳子)が千代さん(岩本多代)の見舞いに来て、家に閉じ込められている近況を報告します。
その後かをると惣吉(川野太郎)はるいさん(加賀まりこ)を訪れ、外川での新婚生活について語り、久兵衛(津川雅彦)の様子を聞きます。
その頃入兆では、弥太郎(明石家さんま)が騒ぎを起こして、久兵衛に追い出されていました!
参考:Yahoo!テレビ
前置きレビュー
昭和4年の正月、かをるは吉武家の嫁として新年を迎えました。
惣吉の父には、惣吉にお嫁さんが来てくれて、一緒にお正月を迎えられ長生きできそうです。
とねにとっても惣吉の父にとっても、惣吉は良くできた親孝行な息子です。
律子の新年
律子は久兵衛に新しく晴れ着を作ってもらいましたが、千代さんが入院をし、かをるも嫁いでしまってと、昨年と違い律子には寂しいお正月かもしれません。
律子は、いろいろ騒動があって反省をしたのか、昼間は店の手伝いをして、夜は小説を書いている日々。
その小説の内容というのが・・・
るいさんの家へ
かをると惣吉が、新年のあいさつに、るいさんところへ訪れます。
惣吉の本音は、惣吉のところへもあいさつに行くことですが、勘当が解かれるまではかないません。
かをるは漁師の言葉をいろいろと覚えたと披露しますが、漁師の女房になったとは言え、言葉遣いが上品!
梅木やけ酒
梅木がピロシキと一緒に、やけ酒です!
普段は、そつのない梅木ですが、ちょっと荒れているかも・・・
ハマさん御髪とかす
ハマさんが御髪をとかしていると、気配を感じます。
早苗さんが、夜遊びから戻って来たのですが、ハマさんが紀州の恥だととがめます。
いつも以上に、弥太郎の行動が怪しいのですが・・・
どうでもいい話(桜田淳子さんと寺泉憲さん)
桜田淳子さんと水橋役の寺泉憲さんは、「澪つくし」の翌年1986年10月の舞台「アニーよ銃をとれ」でも共演をしていたんですね。
こちらの動画では、桜田淳子さんが「夜のヒットスタジオ」に出演した時、ゲストで寺泉憲さんが出演!
朝ドラも良いけれど、うっとりする時間。
これを見ると「澪つくし」での扱いが、気の毒かも、、、
それにしても桜田淳子さん、この頃、ほんとキレイ!
歌もうまいし、もったいないな~~~!
寺泉さんの後ろに「エール」に出演している菊池桃子さんが!かわいい☆
(当時の歌番組見ると、もれなく菊池桃子さんがいるような)
感想
新年
寝たきりの惣吉の父は、惣吉の背におんぶされて、大漁旗を見てうれしそう。
元気だったころの自分を思い出して、元気になって欲しい。
律子の晴れ着
律子は千代さんのところへ晴れ着を着てお見舞いです。
考えたら、晴れ着を着てお見舞いに行くなんて、ちょっと驚きですが、千代さんにはうれしいでしょうね。
千代さんは、律子が”インテリがかかる病気”を心配しますが、千代さんのおおらかさが良いです。
律子は、家でおとなしく小説を書いているのですね。
絵のモデルをしたり、ピアノに小説、、、
趣味の一つなんでしょうが、小説のモデルは、かをる・・・
律子がモデルになった絵が病室に飾られ、存在感があり病室にあっています。
管理人も欲しい、、、
惣吉があいさつに
かをると惣吉が、るいさんの家に新年のあいさつに来ました。
紋付き袴姿の惣吉が、凛々しいです。
散々心配したるいさんですが、惣吉の凛々しい姿に、安心しているんじゃないかな。
あとは久兵衛が、勘当を解いてくれると良いのですが、時間の問題。
梅木やけ酒
普段、冷静な梅木が、よりによってピロシキの連中と安酒をあおっています!
かをるのことがショックなんだろうな~
安酒しか手に入らないのかな?
それにしても弥太郎の行動が怪しいというか、ほとんど”ひょうきん族”なんだけど、、
ハマさん!
御髪をといているのは、かをるではなくハマさん!
何か気配を感じると、早苗です。
若い早苗に、夜遊びが過ぎると説教!
かをるだけでなく、若い女中にもうるさい人、、
弥太郎が夜這い!
怪しい行動の弥太郎が、こっそり部屋から抜け出し、夜這い!
しかし、そこにいたのはハマさん!!!
おかしすぎる~!!!!
襲われかかったハマさんは、ビックリ!!!!!
悲鳴を聞きつけた久兵衛は、サムライよろしく白い着物に日本刀で登場!!!!
おっかしいwww
久兵衛に「律子か?」と切られそうな勢いで聞かれる、、
結局、夜這い失敗して、雨の中追い出された弥太郎、、、
トラブルメーカー極めりだ!
引用元:
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