2020年12月10日(木)
澪つくしキャスト
沢口靖子、桜田淳子、川野太郎、柴田恭兵、織本順吉、寺田農、鷲尾真知子、石丸謙二郎、草笛光子、津川雅彦
澪つくし あらすじ ネタバレ
かをる(沢口靖子)の叔父の清次(寺田農)が久兵衛(津川雅彦)に呼び出され、入兆以外の仕事を受けたことを責められますが、零細企業にとってそれは仕方がない、と律子(桜田淳子)が横から口を挟みます。
律子の前に河原畑(石丸謙二郎)が現れて、律子の小説をこき下ろしたのは間違っていた、結婚を前提に交際してほしい、と申し込みます。
かをるはとねさん(草笛光子)から料理など、浜のしきたりを教わり、内職の籐ヨシを習いたい、と言い出します。
参考:Yahoo!テレビ
前置きレビュー
久兵衛は、事前の相談なしに、清次がよそからの注文を受けるようになったことを怒っています。
清次は、入兆からの注文が減ってから、泣く泣く・・・
律子は、清次をかばい、久兵衛の周りから人がいなくなって寂しいのだと見ています。
律子に、寂しいと思われない男が、病院の前で律子を待っています。
バーでぐでんぐでんに酔ったことなど、律子はすっかり忘れたのか、河原畑にそっけない態度。
めげない河原畑は、律子の後を追って、もう一度、律子の書いた小説を読みたいと頼みますが・・・
河原畑は、前に批評したのは「可愛さ余って憎さ百倍」だと説明し、律子への想いを語り始めます。
律子は、河原畑を巻こうとしたのに、結局お茶をする羽目に。
そして河原畑は、律子にプロポーズ!
河原畑は、かをるが醤油屋以外の漁師へ嫁いだことで、可能性を見出してしまったのです!
そんな河原畑に、律子は・・・
浜の暮らし
かをるは、惣吉のところへ嫁いで半年経ちますが、浜の暮らしになれるように、いろいろと覚えます。
漁師の世界では、なめろうの他にも「さめの刺身」「いるかの味噌煮」など独特な料理があります。
美味しそうに食べる漁師たちに、ツエさんは、その相手をしますが、大変かも・・・
かをるは、藤細工の「藤ヨシ」を習いたいととねさんに相談します。
漁師の女房になろうと努力するかをるに、惣吉は・・・
甘~い時間が、やって来ます・・・
感想
清次をかばう律子
入兆の売り上げが減り、清次の樽屋さんにも影響が!
清次は、背に腹は代えられないと、棺桶の製造って、、、
久兵衛、不機嫌ですが、生きていくためには、仕方がないことだってあるのにと思っていたら、律子が「横暴だわ」とかばってくれた!
律子はクールだけれど、ちゃんと人を見ていて、良い人ではある。
今日も河原畑
バーでぐでんぐでんになった律子を介抱したことで、すっかり恋人気分の河原畑?
と思っていたら、やっぱり律子は、河原畑にそっけない!
河原畑は、執拗に律子にまとわりつき、かなりしつこいヤツだと思っていると、律子は根負けしたのか、一緒にお茶!
律子、暇なんだろうな・・・
気のない律子に、河原畑はプロポーズしますが、かをるの一件のことがあり、河原畑は、「僕に有利な前例を作った!」やだ~この男!
キモイよ~~~~!!!
律子は、河原畑のプロポーズ受けちゃった!!
信じられな~~~~!!!
健気なかをる
かをるは漁師の女房として、一つ一ついろいろなことを覚えていきます。
とねさんが作る、なめろう、美味しそう~
くじらの竜田揚げは美味しかったけれど、イルカってどうなんだろう??
お料理の次は、藤ヨシ。
健気でエラいですね。
余計、惣吉が惚れ込みそうですが、惣吉はかをるの指を手当てしてる!
かをるは、惣吉と初めて会ったときの話をすると、惣吉、再現した!
きゃー
惣吉は「内職させるために女房をもらったんではない」
いや~ん、愛されている!
引用元:
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