2020年12月23日(水)
澪つくしキャスト
沢口靖子、川野太郎、明石家さんま、織本順吉、鷲尾真知子、安藤一夫、高師美雪、八木光生、江藤漢斉、三ツ矢歌子、内藤武敏、草笛光子
澪つくし あらすじ ネタバレ
かをる(沢口靖子)は必死で惣吉(川野太郎)を止めようとしますが、既に襲撃に参加する人々は集まっていて、惣吉も家の漁師たちを連れて出て行きます。
夜中に近所の神社に集まった反村長派の集団は、名取村長(内藤武敏)の家を襲い、様々な物を壊しますが、名取と妻のぎん(三ツ矢歌子)は部屋の奥へ隠れ無事でした。
襲撃から十分で合図の鐘が鳴り、集団は引き上げるが、勢いづいて止まらない連中は、そのまま町役場などを襲撃します。
参考:Yahoo!テレビ
前置きレビュー
「離縁してやる!裏切者」と、惣吉は激怒しましたが、かをるの本心を知り、また二人の絆は結ばれました。
決起へ
漁師たちは、決起のために準備をしています。
惣吉は、これからの予定を話します。
目指すは、愛宕山です。
かをるは、仏壇の前で、ひたすら無事を祈っています。
善吉とアミちゃん
みんなが決起で、愛宕山を目指している時、善吉とアミちゃんが二人きりで草むらにいます。
アミちゃんは泣いていますが、心配する善吉に「私を抱いて」
それ以上の理由は話しません。
とうとうキターーーーーーーーー
と思いきや・・・
指導者音頭をとる
村人たちは、これからの決起のための景気づけと思っていると弥太郎が、またアホなことをしてくれます。
指導者の寺本が、決起のための音頭を取りますが、いわゆる一揆でしょうか。(ドラマは昭和初期が背景ですがwikiを見ると、一揆は明治時代までは記録にあるようです。)
村人は、名取村長の家を襲いますが、気配を察した久兵衛の妹のぎんは、寝ている名取庄右衛門をおこして身を隠します。
ダメダメな弥太郎ですが、それでも漁師たちは、弥太郎と共に行動をします!
勢いづいてしまった村人たちは、あちらこちらで騒ぎをおこします。
その荒々しい声は、かをるの耳にも届きます!
感想
決起の準備
かをるの心配を解きほぐした惣吉は、これで安心して愛宕山へ行けます。
お互い、信頼関係があるとわかって良かった。
ラブラブかと思いきや
善吉とアミちゃんが、二人きりで草むらにいますが、アミちゃんは、泣いています。
農家の年季奉公は、つらいだろうと、善吉は心配しますが、アミちゃんは「私を抱いて。もう会えない」
もしかして、イヤな予感が走ります。
ともかく善吉と結ばれるのかと思っていると、惣吉たちが現れた!
アミちゃん、、、、
善吉も、がっかりだろうな・・・
決起へ
他に方法はないのかと思いますが、指導者の先頭のもとに、みんなで名取村長の家を襲います!!!
自業自得とは言え、襲われた方はたまったもんじゃないけれど、怒りが原動力の指導者たちとは違い、村人たちは、面白半分なところもあるんじゃないかな?
どのみち名取夫妻は、悪夢ですね。
引用元:
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