2021年1月21日(木)
澪つくしキャスト
沢口靖子、川野太郎、織本順吉、鷲尾真知子、安藤一夫、斉藤洋介、渡辺啓子、岡部浩之、草笛光子、柴田恭兵、根岸季衣
澪つくし あらすじ ネタバレ
裁判は執行猶予付きの有罪判決でしたが、無罪同然と吉武家では祝いの宴が開かれました。
とねさん(草笛光子)のはからいで、かをる(沢口靖子)と惣吉(川野太郎)は骨休めに潮来で旅行に行きます。
後継ぎを期待されていると、かをるは少し重荷に感じるが、楽しいひと時を過ごす二人です。
入兆では、梅木(柴田恭兵)がそろばんをはじきながら、赤字に頭を痛めていました。
そこにハマさん(根岸季衣)が葛湯を持ってくる。
何かと梅木を気遣うハマさんです。
参考:Yahoo!テレビ
前置きレビュー
善吉とアミちゃんの恋の行方が気になりますが、もう一つの恋のあらすじはどうなるかな?
昭和6年5月、高神村騒擾事件の判決が言い渡されました。
惣吉は、懲役4か月、執行猶予3年です。
吉武家では、無罪のようなものだと祝いの酒で、善吉とのケンカはすっかり忘れたようです。
とねさんは惣吉とかをるに、片が付いたところで骨休みに潮来にでも旅行へ行ったらと提案しますが、潮来にはとある秘密がありました!
またマタハラ案件かも・・・
かをると惣吉は、潮来に2泊3日の旅行です!
美男美女カップルの旅行だなんて、これは目立ちそうです。
潮来の伊太郎???
あやめ祭りは毎年入場無料で見れますよ??今年は中止ですが来年は是非?
#潮来市 #あやめ #水郷 pic.twitter.com/ZqoldHDWCU— 紅 (@BENI0053) June 5, 2020
潮来というと、橋幸夫さんの潮来の伊太郎を思い出しますが、志村けんもマネしていましたっけ!(なぜか志村けんさんの潮来の伊太郎の動画が出てこない)
かをると惣吉のPVのような旅行はともかく、入兆では・・・
梅木とハマさん
梅木が遅くまで仕事をしていると、ハマさんがくず湯を持って来ました。
なぜくず湯なのかと言うと、くず湯は体を温める効果があるので、遅くまで仕事をして体を冷やさないようにと、ハマさんが気を配ったと思われる。
入兆の経営は厳しいものですが、梅木のおかげで入兆は持っていると、ハマさんは期待をかけているようです。
というかハマさん、梅木に甲斐甲斐しいですが、梅木は遠慮がち・・・
ハマさんは、梅木に結婚のことを聞いたりすると、梅木は将来の展望を話し出します。
ハマさん、グイグイだけど・・・
梅木なら、着実に夢をかなえて、ハニトラ・マネトラにあって転落することなどなさそうです。
感想
二人で旅行
考えてみたら、かをると惣吉は、4日間の豪勢な結婚式を挙げましたが、新婚早々、惣吉は漁へ出てしまい、新婚旅行へは行っていません。
まだ初々しい二人の初めての旅行です。
誰にも邪魔されず、二人仲睦まじく船に乗って楽しそう。
かをるの着物と帯がかわいい☆
惣吉が、勢いよく川へ落ちますが浅瀬・・・
かをるは、二人で旅行へ来ることができ、この世で一番の幸せ者だと話しますが、それ以外は、夢のような時を過ごせたようですね。
片思いなハマさん
ハマさんの息子の紀之は梅木に懐き、ハマさんは梅木に恋してしまったようです。
長く入兆で働いてきましたが、ここで一機に火がつくかと思っていると、梅木は、あまり気がなさそう。
ハマさん、かをるのことを話すと、梅木は不快感を現した!
「俺は、それほど女々しくない!」
こういうことをキッパリ言うところは、カッコいい!
(でも管理人は、柴田恭兵より沖雅也の方がいい・・・実はモーホーだったけど、、、)
ハマさんはグイグイだけど、梅木は脈なしな感じで、厳しいかな。
口を開けて寝ている紀之に癒されるハマさん。
ボタン付けをはじめるハマさんの顔を見ていると、別の昼ドラ「ポーラテレビ小説”おはま”」でも始まりそう。
引用元:
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