2021年3月6日(土)
澪つくしキャスト
沢口靖子、柴田恭兵、川野太郎、織本順吉、牟田悌三、鷲生功、安藤一夫、山下規介、浜田晃、草笛光子、三田村賢二、斎藤洋介、加賀まりこ、津川雅彦
澪つくし あらすじ ネタバレ
吉武家と入兆の手打ち式が、銚子の料亭で行われ、かをる(沢口靖子)は出席を自重しました。
式は、久兵衛(津川雅彦)の挨拶で始まり、とねさん(草笛光子)もこれからはけんかをしない、ということから始めよう、と両家を説得しました。
かをるは家で、惣吉(川野太郎)との思い出の写真を燃やします。
るいさん(加賀まりこ)は、梅木(柴田恭兵)と結婚させたのは早まった、と謝りますが、かをるは過去は過去、今は梅木の妻として幸せだ、と明るく答えます。
参考:Yahoo!テレビ
前置きレビュー
惣吉ファンには、解せないことばかりかも。。。
昨日のネチネチした梅木の態度に、かをるとの間にヒビが入ったかと余計なことを思いましたが、そんなことで溝ができるかをると梅木ではありません。
手打ち式
坂東家と吉武家の間でけじめをつける手打ち式が執り行われることになりました。
惣吉と梅木は、正面合わせて座っています。
場を取り仕切るのは、もちろん久兵衛!
これまで何かともめごとをおこしていたピロシキと外川の漁師たちが、すぐに仲良くなるとは久兵衛もとねさんも期待をしていません。
だいたい“陸者(おかもの)”と“海者(うみもの)”という括り以外にも、この両者は、ほとんど独身なのも問題なのではと思ってしまう。
手打ち式が行われている中、かをるは一人で、あるけじめをつけていました・・・
惣吉に試練?
英一郎が、惣吉に、かをるから預かって来たと、あるものを渡しますが、惣吉には、また寝耳に水状態で試練続き。。。
生きて帰って来て、良いことがないなんて。。。。
かをるの気持ち確かめるるいさん
るいさんは、かをるの気持ちを確かめますが、手打ち式をやっているのだし、ほじくることをしなくても。。。
惣吉に再婚のススメ
るいさんもるいさんですが、久兵衛も久兵衛でした。
和やかに手打ち式が行われている中、久兵衛は惣吉に再婚をすすめます。
確かに久兵衛は、千代さんと死別し、るいさんと再婚しましたが、かをると惣吉の場合は違います!
惣吉には想定外のことばかりで、気持ちに収集がつかないと思われるが、それでも手打ち式という場で、梅木に本当なら言いたくないことを告げます。
それに対して梅木は、当然とばかりに、はね返すように返事をします!
感想
不安気なかをる
闇落ちした梅木にネチネチ言われたかをる、梅木との間に溝が出来たかと思いきや、梅木は、さわやかに声をかけますが、かをるは、昨晩の梅木の態度に、この先のことを案じたのか不安気に見えるのは管理人の偏見?
かをるのけじめ
惣吉と梅木が手打ち式を行っている中、かをるは、惣吉との思い出の潮来の写真を燃やしますが、管理人は切ないぞ、、、、
顔色を見る久兵衛
英一郎が、かをるから預かってきたと、惣吉の形見分けの万祝を惣吉に渡しますが、惣吉の知らないところで、晴れ着の万祝が形見分けされたと知って、そのこと自体、驚いたでしょうに、人前で返され、惣吉は何も悪いことはしていないのに、どうしてこんな恥をかかされるような思いをしないといけないのだろう?
とねさんは、かをるがモデルになった絵を返すと、さすがに面白くないでしょうね。
ところが惣吉は、父が好きだった絵なので、渡すつもりはないと断るけれど、もちろんそれだけじゃないでしょう。
久兵衛が、何気に梅木の顔色をチラッと見て、それがちょっとおかしい。。。
それなのに、るいさんは、今になって梅木との結婚早まったとか、言わないで!
何気に、広敷と漁師たちが仲良く飲んでいて、おかしいwww
それにしても、わざわざ久兵衛、惣吉に嫁探すなんて、何言ってるの?
惣吉は、惣吉で、梅木にかをるさんを幸せになんて、口にしなくても良いのにと思ったら、不幸にしたら取り返しに行くって、全然冗談に聞こえない、、、、
梅木にしても、こんなことを言われたら落ち着かないだろうよ。
引用元:
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