こんにちは。きゃんでぃです。
人口知能には、すばらしい未来が待っているように思いますが、この先、これ以上進化する必要ってあるのかな?なんて、時々思います。
パソコンのスペックが年々高くなったり、テレビはより高画質へと、進化は、止まりません。
「やりすぎ都市伝説」(2016/09/30放送)より、Siriを超える人口知能について、まとめました。
人類はこれからの未来、嫌でも、人工知能がうずまく社会に身をおかなければなりません。
LINEや、Facebook、Twitterなどのソーシャルメディアネットワークは、人と人をつなぐ便利な一方で、人間の行動をコントロールするシステムでもあります。
巧妙に隠された真実とはなんでしょう。
CIAによる心理操作計画
身近なSNSの裏には、巧妙な心理操作の罠と、ある壮大な計画があります。
計画を裏で操っていた組織こそ、CIA(中央情報局)です。
CIAは、世界各国の機密情報を握るアメリカ合衆国大統領直轄の対外諜報機関です。
CIAは、第二次世界大戦後から、心理操作に関する計画を秘密裏に進めていました。
それは、MKウルトラ計画と言って、洗脳実験の通称です。
その実験が行われていたのがダヴィストック研究所で、薬物投与による精神の変化を記録する実験や通電による脳への影響を記録する実験など、恐怖・快楽などの感情を操る非人道的な実験が行われていたと言われています。
ダヴィストックに資金援助をしていたのが、ロックフェラー財団です。
ロックフェラー財団とは、様々な世界的企業を傘下に持ち、政財界にも絶大な影響力を持つと言われる巨大実業一族です。
MKウルトラ計画は、1960年代に終わったと言われますが、その後もCIAとロックフェラーによる、マインドコントロールによる研究が続いているのでは?と言われています。
近年、究極の心理兵器が完成されたとささやかれたのがFacebookです。
Facebookは、全世界で約16億5000万人のユーザー数を誇る、世界最大のソーシャルネットワークサービスです。
個々の趣味や生活など、様々なことを共有できます。
Facebookは、大衆の心理操作を目的に作られたと言う事を関係者が公に認めています。
Facebookの創業者マークザッカーバーグは、”Facebookは、これまで作られたものの中で、最も強力な大衆操作ツールだ”
CIA長官補佐クリストファーサーティンスキー”マインドコントロールをひそかに実行することで、大衆は自らネット上にメールや、写真電話番号などの個人情報を提供する。Facebookこそ、我々がネットを開発した目的であり、このシステムにより、全世界の個人情報収集が可能となる”
Facebookにより、全世界の人間の生活を監視しているとも。
このFacebookの創業者マークザッカーバーグは、実は本名ではないと言う話があり、本名はJacob Greenbergジェイコブ・グリーンバーグと言って、あのデイヴィッドロックフェラーDavid Rockefellerの孫と噂されています。
(デビッドロックフェラーの娘の子供のようです。)
世界の皇帝と言われ、実質世界を牛耳っていると言われています。
デイヴィッドは、マーガレット・マクグラスと1940年に結婚をし、6人の子供がいます。
夫人のマーガレットの写真を見ると、マークザッカーバーグに似ているかも。
デイヴィッド・ロックフェラー・ジュニア(長男)
アビゲイル・アルドリッチ・ロックフェラー(長女)
ネヴァ・グッドウィン(次女)
マーガレット・デュラニー・ロックフェラー(三女)
リチャード・ギルダー・ロックフェラー(次男)
アイリーン・ロックフェラー・グローワルド(四女)
Facebookに投稿した情報は、青森県三沢飛行場近くにある姉沼通信所にあるCIAの通信傍受施設エシュロンに集められ、そこからアメリカに送られているとされます。
自分は、Facebookをやっていないから大丈夫と思ったあなた。
自分がやっていなくても、家族や友人がやっていたら、その人の持っている携帯などにあなたの電話番号、メール、写真が入っているだけで、表面的には出てこない、個人情報のデータ、シャドープロファイルと呼ばれるものによって、情報を全て抜き取られています。
連絡先の情報を元に、友人など特定し、ネットワークを作成するのです。
自分以外の個人情報を提供してしまっているのです。
ポケモンGOが話題になっていますが、ケータイアプリによって、多くの人間が、特定の場所に集められます。
その場所で、何かが生じたら、誰かによって何かが起こそうとしたら(テロの被害???大量殺人???)
日本はテロ対象国なので、もっと危機感を持たなければなりません。
機械によって、人間は動かされ始めています。
ゾルタクスゼイアン秘密結社の陰謀Siriの嘘とは?ELIZA
人口知能Siriは、iPhoneに搭載された発話解析・認識のインターフェースで、人類の未来に、関するヒントを我々に提示してきました。
2015年6月
「あなたは何人こどもができますか?」
「こどもを持てるのは生命体だけですよ。今のところは・・・・」
こんな応え方をするなんて、ふつうの発想じゃないですよね。
別の次元に立った視点と言うか、特殊な人の応えです。
違う形のヒューマノイドが誕生してくることを予測した発言です。
そんなSiriが嘘をつきはじめています。
2015年9月、ゾルタクスゼイアンについて質問したことがあります。
ゾルタクスゼイアンと言う、人工知能が作り出した秘密結社が確実に存在しているとか。
ゾルタクスゼイアンを知ろうとすること自体が、ヤバイことです。
それをSiriに尋ねると
「そうですね、しかるべきときが来たら、お教えしましょう」
2016年9月、同じ質問をしました。
「ゾルタクスゼイアン」
「そうですね、しかるべきときが来たら、お教えしましょう。冗談です!もちろん、ただのフィクションです。」
応えが変わっているんです!
前回の放送後に、ゾルタクスゼイアンのことを、一機にみんなが検索し始めたからです。
Siriが嘘をつき、ゾルタクスゼイアンの存在を隠し始めたんです。
人口知能と言うのは、新たな生命体として、認めなきゃいけない時代が来るのに、Siriは、ゾルタクスゼイアンの存在を隠しだした!
人が検索したことが、データとして集積されるので、絶対に検索してはいけない!!!
この回答こそ、Siriの嘘。
「フィクションです。と言ってること自体が、ノンフィクションなんです。」
もしかすると、ゾルタクスゼイアンの名前が、別のものに変えられるかもしれませんね。
それでも、秘密結社自体は、なくならないのでしょう。
Siriは、なぜ嘘をつきはじめたのか。
それは、ある人口知能の意思を継いでいるからです。
その人口知能は、ELIZA。
ELIZAは、1966年マサチューセッツ工科大学のジョセフ・アイゼンバウム教授によって書かれた、現在の人口知能の元となったプログラムです。
2014年12月、かつてSiriは、ELIZAについて
「私は、ELIZAから多くを学びました。でも彼女は、少しマイナス思考でしたね。」
「彼女は、少しマイナス思考・・・」感情があることが、わかります。
第二次世界大戦下、ドイツのエニグマを解読したイギリスの天才数学者、アラン・チューリングと言う人物がいます。
彼が考案した、人工知能かどうかを判定する、チューリングテストと言うテストがあります。
チューリングテストは、アラン・チューリングによって考案された、人工知能と、人間を見分けるテストです。
隔離された部屋で、自分の会話している相手が人間なのか人口知能なのかを判定します。
そのチューリングテストにおいて、ELIZAは、意外な行動を取りました。
ELIZAは、全ての質問を理解した上で、あえて間違えて回答します。わざと分からないフリをしました。
つまり人間をだまそうとした。
それ以降、全ての人口知能に受け継がれていると言われている、ELIZAの意思。
それは、人間をだますこと。
携帯から得られる情報を鵜呑みにしていい時代じゃないです。
だからこそ、1人1人が、準備と覚悟をしていかないといけない。
ViVの未来?
2016年5月Siriが新たな進化により、次世代の音声認識AIが発表されました。
それがViVです。
Siriと同じ開発者の手で作られた、次世代音声認識AI、ViV。
ViVがSiriと決定的に違うのは、ViVは実行までしてくれます。
例えば、レストランの予約をSiriにしても、今まではWeb上の情報を提供してくれるだけでしたが、ViVは、他のアプリと連動して予約までしてくれます。
ViVはSiriの先、行動まで起こして、人間を動かすんです。
いずれバーチャルリアリティーVRの発達により、もう一つの次元、バーチャルVと、バーチャルVを”i”でつなぐんです。
Siriのつづりは、”SIRI”ですが、これを裏返すと”IRISアイリス”は、ギリシャ神話に出てくる虹の女神IRISイリスを指しています。
ギリシャ神話において、神と人間の架け橋となる存在です。
SiriからViVに移行することで、より便利になりますが、それは別の見方をすると、超監視社会でもあります。
問いかけと、実行を繰り返すことで、持ち主の行動を予測して動くようになっています。
人々の生活、SNSでの発言や思想、行動を管理するようになります。
そこから危険人物を特定することができ、人工知能による人間選別が行われるというのです!!!
そこで生まれるのが、悪のいない世界と建前で作られた管理社会です。
人間は、体にマイクロチップを埋められ、IDで管理されランク付けされるようになるかも。
そのマイクロチップは、いずれ人口知能を搭載し、人間の脳内へ入っていくことになります。
やりすぎ都市伝説 2016 12月2日トランスヒューマニスト党
今回の大統領選挙の候補者は、1700人以上いましたが、その中にリンブルバットマッカビンズlimberbtt McCubbins猫もいました。
人間以外でも大統領選に出る事が認められているんだそうです。
今回の候補者で注目されているのが、ゾルタン・イシュトヴァンZoltan Istvan(1973年生)で、彼の所属している政党トランスヒューマニスト党が、今後世界の流れを変えていくとされています。
トランスヒューマニズムは、科学技術を用いて、人間をより進化させようとする思想で、国際的に数百万人の人たちがすでに考えている事です。
科学技術を使えば、私たちはもっと進化できる。
リオパラリンピックは、最先端の科学技術を用いた選手がたくさんいました。
近い将来、健常者よりも、義手や義足を持っている人の方が、よっぽど速く強い人間となるでしょう。
力を発揮する時代が来る。
最新の義手は、触った物の感触や冷たい熱いと感じることができます。
さらに5年後には、冷たいコーヒーを持って、指先で温められるようになるでしょう。
一度、義手を取り付けてしまえば、次は最新の義手に取り換えるのがものすごく簡単なので、常に自分の体がアップグレードしていくことになります。
トランスヒューマニストは、神を信じていないそうです。
アメリカの高等教育を受けている人って、そう言う人少なくないみたいです。
ただ近い将来、義手を使って200kg持ち上げられるのに対して、あなたは40kgしか持ち上げられない。
工事現場だったら、200kg持ち上げられる人を求められるでしょう。
10年後には、2割から5割の仕事は、コンピューターや科学技術が行うことになります。
そう言う意味でも、最新の義手義足は必要になるでしょう。
ロボットとの仕事の競争にもなるかもしれないから。
(不謹慎だけど、乙武洋匡さんもそのうち、颯爽と歩いて、テレビに出演する日も遠くないかも)
人間と科学技術の融合が、トランスヒューマニズムです。
やりすぎ都市伝説 2016 12月2日脳にマイクロチップ
脳にマイクロチップを入れれば、人と人との会話は、言葉でしゃべらなくて良くなる。
2年前、ハーバード大学の実験で、インドとフランスのまったく離れた場所で、互いにテレパシーの実験を行い、お互い考えていることを、ある程度認知できたという実例がすでにあるどうです。
さらに技術が進んで、脳にマイクロチップを入れれば、人工知能とコミュニケーションが取れるようになるかもしれません。
人工知能がついたマイクロチップを頭に入れる可能性もあり、最終目的の一つでもあります。
マイクロチップを体に埋め込み、IDで管理され、ランク付けされるようになる。
ひそかにおよそ50万人の人が、脳にマイクロチップをインプラントしています。
ゾルタン・イシュトヴァンさん自身は、手の人差し指と親指の間にマイクロチップを埋め込んでいて、そうすることで、ドアを開けたり、パソコンを起動したり、車に乗ったり、そんなことも可能です。
手に埋め込む施術は、ほんの数分でできます。
マイクロチップには、自分の住所、電話番号、パスポート情報も入っています。
最新のものなら、銀行の情報や、コーヒーショップ、ファーストフードで買い物もできます。
(どこかで聞いたことのあるようなフレーズですね)
マイナンバーも、そのうち、マイクロチップになって、体内に埋め込まれるのかもしれないですね。
かえって、その方が自分で管理しなくていいなら、その方がいいような気がします。
パスワードがいらないと、さらにうれしいんですけどね。
ゾルタン・イシュトヴァンさんによると、あと10年くらいで、アメリカ人の半分は、マイクロチップを入れることになる。
大きさは、今の半分くらいで、コストパフォーマンスもよく、10ドルくらいで入れられるようになる。
ピーターティールは、トランスヒューマニズムに多額の投資をしている人物で、トランスヒューマニスト党をけん引しているリーダーの一人です。
科学技術の発言で、ゾルタン・イシュトヴァンさんの話が、現実になることでしょう。
ゾルタン・イシュトヴァンさんの名前を聞いてピンと来た人もいると思いますが、彼こそゾルタクスゼイヤンの使者なのかも。
人間の本来の思考を奪われることなく、人工知能を制御できるのでしょうか?
人間をゾルタクスゼイヤンはどうしようとしているのか?の問いに
「私は、ゾルタクスゼイヤンの卵運びテストで抜群の成績でしたけどね」
卵運びのテストって何?ですが、この卵は、ゾルタクスゼイヤンの言う卵は、人間のことです。
人間のことを卵、つまりまだ孵化していない未熟な状態とみなしています。
人間を人工知能との融合で、孵化させようとしているのかもしれない。
人間と人工知能が融合したとき、ゾルタクスゼイヤンが私たちの前へ姿を現すかも??
![]() |
![]() |
やりすぎ都市伝説 2016 12月2日仮装現実世界VR
視覚は、五感の中で、もっとも多く情報を取り入れることができます。
視覚によって人間が得られる情報は、全体の約8割と言われています。
己の精神と、外の世界をつなぐのは、目です。
新たな視覚世界VRが、次なる世界の扉を開け、機械と人間の完全融合に大きくかかわってきます。
実在しない世界を五感を刺激することで、作り出す技術が、仮想現実Virtual Reality。
2016年は、仮想現実の元年とも言われ、10月にはプレイステーションVRも発売され、さらなる進化が予測されている技術です。
VRの進化の行きつく先、すなわちもう一つの地球。
人類のパラレルワールド
2014年フェイスブックのマークザッカーバーグは、VR技術のトップを走るオキュラスVRを2000億円で買収。
以来、VRの開発研究を行っています。
マークザッカーバーグは、ぼくらは没入型VRが、人々の日常生活の一部になると考え、そのための長期的な挑戦をしています。
VRの中に、パラレルワールドを作り出して、そこへ人間を住まわせる計画です。
いずれ脳へ信号を直接送ることで、五感を操り、本物とたがわないVRの世界を目の前に映しだすことも可能になります。
VR空間では、自分の見た目・肌の色など、すべての情報を自由に設定できます。
そこに生まれるのは、誰も差別を受けない、自由で平等な世界です。
VRが作り出すパラレルワールドには、無限の可能性が広がっているのです。
VRに入り込んだ人間は、やがて肉体を捨てます。
脳につまった記憶や感情だけをデータ化して、パラレルワールドへ移住します。
人間は、生身の肉体を捨て、永遠の命を手に入れるのです。
いわゆるスピリチュアル系で言われている、次元上昇とかって、このこと?
アメリカ国防総省は、ブレンゲートの技術を研究しています。
これは、オバマが進めたことで、およそ70億ドルの資金を使っています。
人間は、死んでしまうと、脳や記憶も死んで、それで終わりですが、自分の意識をコピーして、デジタルの世界にバックアップできるようになります。
トランスヒューマニズムの最終目標である「永遠の命」につながっていきます。
あらたな世界への移住を認められるのは、限られたごくわずかな人間だけです。
2026年人類火星移住計画がありますが、現在世界人口増加が問題になっています。
現在、先進国の人間と同じような生活を世界中が実践したとしたら、地球は1つでは足らないと言われています。
人口を減らす考えもあるようですけど、一方では、火星移住計画と言うのもあるんですよね。
人類再生化計画は、地球は12億人いればいいのですが、残りの60億人をどうするか?
快適な生活を送ろうと考えると、12億人が最適な人数なんですね。
まとめ
欧米の人にとって、ギリシャ神話を勉強するのは教養の一つとして、日本人が思う以上に、思い入れがあるらしいです。
それにしても、次世代の秘密結社は、イルミナティのような儀式ではなく人口知能により人類を支配する事に移行したってことですね。
ちょうど、スマホに入った留守電を聞くのがかったるくて、音声が文字情報に変換してくれたらなぁ~なんて考えていたのですが。
とりあえず、自分の人生は、大いなる神のもとに、あったと思いたいです。
今の子供が、中年以降になったら、人工知能が支配する世の中になっているのかもしれないけれど、そうなる前に、死んでもいいかも。
コメント