こんにちは。きゃんでぃです。
自分の中では、イケてない某通販会社から、頻繁にメルマガが届くので、解約しようと思っていたところ、珍しくかなり美味しい内容のメールが届き、ちょっとビックリ!
自分的には、かなり評価悪いのに、世の中、どんな展開があるのか、わからないな~
それはそうと、大ファンな藤竜也さんの奥様の芦川いづみさんがちょっと話題になっているので「徹子の部屋」(2017年4月7日放送)より、まとめました。
芦川いづみのプロフィール
芦川いづみさん
映画『青い山脈』のあとで、人気絶頂の頃か。
時子、今ならまだ明くる年の石原裕次郎さんとの『嵐を呼ぶ男』の相手役に間に合うかもよ!芦川いづみさんに、負けるな?。
#ひよっこ pic.twitter.com/JsZOM7c1S5— 東区の人 (@Higashikunohito) 2017年5月4日
本名:伊藤 幸子(旧姓:芦川)
生年月日:1935年10月6日(81歳)
出身地:東京市滝野川区田端町(現・北区田端)
1952年法政大学潤光女子高校(現・法政大学女子高等学校)を中退し、松竹歌劇団付属松竹音楽舞踊学校に入学します。
1955年、日活に移った川島監督の推薦で松竹歌劇団を退団し日活に入社し、同じく松竹から移ってきていた北原三枝とともに日活の中心的な存在となります。
1956年には、田坂具隆監督の「乳母車」で石原裕次郎と初共演しますが、芦川のさわやかな演技で人気を不動のものとなります。
それから、北原三枝とともに裕次郎の相手役として欠かせない存在になりました。
その後、若い浅丘ルリ子にその座を譲りますが、日活を代表するトップ女優として活躍します。
1968年に藤竜也と結婚して引退。家庭の人となった。
藤竜也が芦川いづみと共演した映画?
藤竜也が芦川いづみと共演した映画は、2作品のようです。
1965年「四つの恋の物語」
1966年「嵐を呼ぶ男」・・・「嵐を呼ぶ男」って、1957年の石原裕次郎さんが主演したのとは別に、渡哲也さん主演のリメイク作品なんですね!
藤竜也が芦川いづみと結婚の馴れ初めは?
藤竜也さんが高校生のころ、八千草薫さんが出演した映画「宮本武蔵」のお通さんの役を見て、「将来、あのお通さんみたいな女性とめぐり会って生きるんだ」と憧れたんだとか。
芦川いづみさんは、日活の映画で純粋な感じの女優さんだったそうです。
有馬稲子さんが「お稲」とかの愛称で呼ばれていたのですが、芦川いづみさんは、その何年後かに松竹に入ると、芦川さんを支えていた人たちが、「あなたも有馬さんのような素敵な女優さんになりなさいね」と言うことで、「おムギ」と言われていたとか!
「お麦!!」
それは置いておいて、藤竜也からしてみると、芦川いづみさんは、大先輩になります。
1965年の映画「四つの恋の物語」で、藤竜也さんは十朱幸代さんとカップルで、芦川いづみさんは別の人とカップルという設定だったのですが、この映画で共演したのがきっかけだそうです。
今と違って、もっとヒエラルキーがはっきりしていたでしょうから、すでに日活のスターだった芦川いづみさんにしてみたら、6歳も年下の“新進俳優”だった藤竜也と結婚って、すごい賭けです。
考えようによっては、芦川いづみさんは、一生大切にされているでしょうね。
藤竜也さんと1968年結婚され、33歳で引退しました。
藤竜也が芦川いづみ最近の画像チェック!
芦川いづみさんの最近の画像を探してみると、どうも2017年のお写真のようです。
81歳とは、とても思えませんねん。
今となっては藤竜也さんの方が、年上に見えるかも。
32年前成城の石原裕次郎さんのお宅での貴重な写真。
裕次郎の本に引退後の芦川いづみちゃんの写真が載ってました。レアです。綺麗ですね。 pic.twitter.com/iAQJIZWKF7
— Mitz (@bonjour3284) 2017年4月30日
まとめ
奥様の芦川いづみさんが、最近で言うところの吉岡理帆さんに似ていてると話題になっていますが、管理人は、吉岡理帆さんの方が知らないので、ついググってしまった。
まぁ確かに似ているかも。
芦川いづみさんは、平成の世でも通じる可愛らしい方だったのでしょうね。
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