こんにちは。きゃんでぃです。
サッカーの三浦知良やイチローなどの影響なのか、昔に比べてアスリートが、現役で活躍する年齢が長くなっているように思うのですが。
ただ、みんながみんなカズやイチローのように恵まれた状況にあるわけでないと思います。
スキージャンプの長野五輪金メダリスト、船木和喜さんは、42歳のいまも現役選手として飛び続けています。
ただし、従来型の支援体制から飛び出し、アップルパイの販売を手がける経営者として、2足の草鞋を履いて、後進の支援を模索しているとか。
ジャンプの後輩の就職先になればと、仲間と一緒に2008年に食品の卸を始めました。故郷の北海道余市町産のリンゴを使って何かできないかな、と。競合しないので、入りやすかった。
船木和喜のアップルパイ王様の工房の場所と価格?
電話番号:0135-22-7500
北海道余市郡余市町黒川町2-162
余市駅から493m
その時の仕入れで、ホールで買えたり、カットでの購入とばらつきがあるようです。
パイの重さは、長野五輪の金メダルとほぼ同じなんだそうで、長野五輪での金メダルは256gです。
ちなみに、アテネオリンピックは、148g!
こんなところに、国力の差が出るんですね^^;
ホールですと、価格は1200円です。
かなり、美味しそうです。
船木和喜のアップルパイ王様の工房の通販は?
応援したい気持ちはあるんですけどね、通販で販売する所までには、今のところ至っていないようです。
基本は、全国の百貨店の催事で販売していて、その告知もツイッターで見るしかないです。
通販はありませんが、クラウドファンディング
があるので、たまに覗いてみようと思います。
船木和喜のアップルパイ王様の工房の評判を調査!
ちょっと口コミをまとめてみました。
「素材が現地という以外はサイズ的に割高感があったのですが、子供が食べたいと言うのでついつい買ってしまいました。
まあ、普通に美味しくはありました。社会貢献に役立ったのだと思えば悪くないなと思いました。」
「三角状に仕上げられたパイ生地の中に、紅将軍という品種のリンゴを使ったアップルジャムを挟み込んでいる。
大きさはそれなりに。」
まとめ
これから先の時代は、自分の利益だけでなく、社会に還元できるビジネスが流行るとか言いますけど、船木さんも、そうなんでしょうね。
美味しいかどうかは、正直2の次だと思います。
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